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kaboさんの「泣ける映画ランキング」

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更新日: 2020/04/30

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ランキング結果

1犬と私の10の約束

犬と私の10の約束

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間117分
監督本木克英
メインキャスト田中麗奈(斉藤あかり)、加瀬亮(星進)、池脇千鶴(井上ゆうこ)、相築あきこ(星久美子)、布施明(星真一)ほか
主題歌・挿入歌be with you / BoA
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:配信中

犬好きだけでなく全ての人に見てほしい

犬や猫は、人間よりもはるかに年をとるのが早いし、ご主人様しか頼る人がいないんです。そんな当たり前のことを気づかせてくれる作品です。
いつかは来る愛犬との別れ、今まで自分と一緒に生きてくれていたこと、放っておいてしまっていたことなど色々な想いが胸にきます。

2マリと子犬の物語

マリと子犬の物語

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間124分
監督猪股隆一、清水俊文
メインキャスト船越英一郎(石川優一)、松本明子(長谷川冴子)、広田亮平(石川亮太)、佐々木麻緒(石川彩)、宇津井健(石川優造)ほか
主題歌・挿入歌今、風の中で / 平原綾香
公式サイト-

現実と重なりました

友人が山古志村に住んでいて、同じように震災時、家族の一員であった、猫を被災地置いていかなくては、行けなくなったことと重なって…。
人がいなくなり、食べ物もない村でマリは必至に子犬たちを守る姿は涙なしでは、見れませんでした。

3永遠の0(映画)

永遠の0(映画)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー大学生の佐伯健太郎と出版社に務める姉の慶子は、実の祖父が終戦間際に特攻で戦士した海軍航空兵・宮部久蔵だと知らされる。それから6年後、慶子から新聞社主宰の終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。そのプロジェクトを遂行するため慶子と健太郎は、わずかな手がかりをもとに海軍従事者を訪ね歩くことに。久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれまったく異なり、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも2人は、国のために命を捧げるのが当然だった戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。愛する妻のため必ず生きて帰ることを信条にしていたはずの久蔵がなぜ特攻を選んだのか、終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。
制作年2013年
上映時間144分
監督山崎貴
メインキャスト岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(大石松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)ほか
主題歌・挿入歌蛍 / サザンオールスターズ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし

今だからこそ見てほしい

岡田くん演じる、久蔵の生き方について本当に泣けます。なぜ国のために命を落とさないといけないのか、なぜ娘に一目会うために生きて帰ってきたいと思っては、いけないのか、本当に考えさせられした。「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」こう言われた男の最期の決断。涙が止まらなかった。架空の話ではなく、こういうことが100年も経っていない日本の現実だったことを踏まえて見て欲しいです。

48年越しの花嫁 奇跡の実話

8年越しの花嫁 奇跡の実話

引用元: Amazon

公式サイトhttps://8nengoshi.jp/
制作年2017年
上映時間119分
監督瀬々敬久
メインキャスト佐藤健(中原尚志)、土屋太鳳(中原麻衣)、薬師丸ひろ子(中原初美)、杉本哲太(中原浩二)、北村一輝(柴田 )ほか
主題歌・挿入歌瞬き / back number

8年間待ち続けられるか…

実はだけあって妙にリアルで尚志の麻衣を思う気持ちに涙がこぼれました。目覚めるかわからない妻を8年間待ち続けるその姿は、涙無くしては、見られませんでした。

5半落ち(映画)

半落ち(映画)

引用元: Amazon

横山秀夫の原作を佐々部清監督が映画化。現役警部がアルツハイマーの妻を殺したと出頭した。彼が自首するまでに2日間の空白があると判明し、刑事、検事、判事、新聞記者、弁護士らがそれぞれの立場で真実を追う。

愛する人が壊れていく姿を目にした時、どう行動すべきなのか

大切な人が、自分の目の前で壊れていく姿を目にした時、自分ならどうするか?そんなことを思わずには、いられませんでした。警察の取調べで犯行を認めながらも“完落ち“せず、絶対に明らかにしようとしない自首までの“空白の2日間“を見事に演じている寺尾聰さんに感銘しました。

あとがき

邦画ばかりになってしまいましたが、かなり泣ける作品ばかりだと思います。涙活に、ぜひ見てください。

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