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ジョウさんの「マリリン・モンロー出演の映画ランキング」

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更新日: 2020/06/20

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ランキング結果

1ナイアガラ(映画)

ナイアガラ(映画)

引用元: Amazon

制作年1953年
上映時間92分
監督ヘンリー・ハサウェイ
メインキャストマリリン・モンロー(ローズ・ルーミス)、ジョゼフ・コットン(ジョージ・ルーミス)、ジーン・ピーターズ(ポリー・カトラー)、ケイシー・アダムス(レイ・カトラー)、デニス・オディア(スターキー警部)、リチャード・アラン(パトリック)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

まだ悪い娘


脇役というよりは、主役もしくは準主役としてモンローを押し出した初めての映画です。いわゆるモンローウォークを披露した映画もあります。ちょっと頭が弱そうな良い娘という彼女の定番の役柄がまだ確立されていず、この映画の彼女はひどい悪妻を演じていますが、ナイアガラの滝観光に来て知り合う好人物の若妻を演じるジーン・ピータースと髪の色等で見事に好対照をなしています。

2バス停留所

バス停留所

引用元: Amazon

制作年1956年
上映時間96分
監督ジョシュア・ローガン
メインキャストマリリン・モンロー(シェリー)、ドン・マレー(ポー・デッカー)、アーサー・オコンネル(ヴァージル・ブレッシング)、ベティ・フィールド(グレース)、ポープ・ラング(エルマ・ダックワース)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

カウボーイの天使

アクターズ・スタジオでレッスンを受けた後のハリウッド復帰作で、モンローの演技開眼の作品とされていると思います。ロデオの大会に出るために田舎から出てきた牧場の青年がモンローを見て彼女こそ俺の天使だと思って、彼女を嫁にしようと頑張ります。彼はいわばストーカーということばを誰も知らなかった時代のストーカーなのですが、最後に反省した時に愛を勝ち得ます。まじめすぎるストーリーのようですが、典型的にマリリン・モンローらしい役柄ではないでしょうか。豪雪による交通止めで皆が集まったバス停留所で話が転回しますが、こういう映画的に人口密度が高い場所って昔のアメリカ映画には多かった気がするのですが。

3紳士は金髪がお好き

紳士は金髪がお好き

引用元: Amazon

制作年1953年
上映時間91分
監督ハワード・ホークス
メインキャストジェーン・ラッセル(ドロシー・ショー)、マリリン・モンロー(ローレライ・リー)、チャールズ・コバーン(フランシス・ビークマン卿)、エリオット・リード(アーニー・マローン)、トミー・ヌーナン(ガス・エズモンド・ジュニア)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

たくましい肉体

先輩セックス・シンボルであるジェーン・ラッセルとモンローが二人組の芸人、ローレライとドロシーの役で共演したミュージカル映画です。ピンク色のドレスのモンロー(ローレライ)が”Diamonds Are a Girl's Best Friend”を歌うシーンが有名だと思いますが、個人的にはジェーン・ラッセルの体格の立派さが印象に残っています。二人がパリに行く船にオリンピック代表選手たちも乗船しているという設定で、筋骨隆々の男たちに囲まれて堂々とジェーン・ラッセルが踊ります。そのラッセル(ドロシー)が後半、ブロンドのウィグをかぶってローレライに化けるシーンが楽しい。

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