みんなのランキング

Shinさんの「あだち充漫画ランキング」

11 1
更新日: 2020/06/08

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

まえがき

人間の心理、感情を描いた名作が多数!
毎作品同じような顔の登場人物で名作を生み出し続ける奇跡の漫画家さんだと思います。
登場人物の何気無いひと言が真理を着いており、胸に刺さります。
決してただのスポーツマンガではありません。大好きな漫画家さんです。

ランキング結果

1タッチ(漫画)

タッチ(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1981年36号〜1986年50号)
巻数全26巻

青春マンガの王道!

達也のつかみ所のないキャラ、南の一途な想い。。
全員が和也の影を追いかけながら進んでいく人間味溢れるストーリー。
あだちワールド全開です。
個人的名シーンは勢南戦の西村との対決と、最後河原での告白シーンです。

2H2(漫画)

H2(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1992年32号~1999年50号)
巻数全34巻

Hero×2×2!

複雑に絡み合う人間関係。
いつ誰が亡くなるのか、、覚悟していても涙が止まらん。
個人的名シーンは最終巻の比呂と秀雄の勝負。心理描写がエグいです。

3虹色とうがらし

虹色とうがらし

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1990年4・5合併号~1992年19号)
巻数全6巻

名台詞が多い!

野球(スポーツ)を題材にしていませんが、唯一無二の作品です。
SF時代劇ですが、今の時代にも通じる名言がとても飛び出します。
個人的名言
害虫も雑草も人間の勝手な都合で分類されたもんだろ。

4クロスゲーム(漫画)

クロスゲーム(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(2005年22・23号~2010年12号)
巻数全17巻

青春ラブコメの集大成!

個人的にあだち充先生の集大成の作品だと思っています。
光と青葉だけでなく、周りの登場人物の人間性も掘り下げられており、とても読みやすいです。
個人的名シーンは水輝が青葉の日記を見つけて読むシーン。

5MIX(漫画)

MIX(漫画)

引用元: Amazon

作者あだち充
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載ゲッサン(2012年6月号~)

まだ完結してないが、、!

タッチの30年後の世界。西村が指導者になってたり、原田が記憶喪失だったり。
タッチを知っていれば奥行きが広がる作品です。
個人的名シーンは完結するまで楽しみにしています。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる