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なかむさんの「宮部みゆきおすすめ作品」

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更新日: 2020/04/24

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ランキング結果

こんな内気なうちに勇気をくれた物語

読むきっかけになったのは、アニメーションとして映画化され、それまでは小説に興味がまったくなかったが、自分から読んでみたい!と意欲的に思えました。視線は子供の目線の内容ですごく共感するものばっかりです。もちろんファンタジー要素もあるので、すごく想像力が増す小説でした。

中学生たちだけで死の真相を探っていく現代ミステリー

1人の男子生徒が学校の屋上から落ち、14歳と言う若さで亡くならところから物語は始まり、初っばなからすごくミステリアスで読み出したら止まりませんでした。そして、その男子生徒は自殺なのか他殺なのか、事件の謎を解くために校内裁判が始まり、最後までハラハラが止まりませんでした。

3火車(小説)

火車(小説)

引用元: Amazon

『火車』(かしゃ)は、宮部みゆきのミステリー小説、およびそれを原作としたテレビドラマ作品、映画作品。 社会問題としての消費者金融のありかたをテーマとしており、サラリーマン金融やカード破産などの借財と多重債務をめぐる取り立てに翻弄される女の生き様を、彼女のことを追い求める刑事の視点から描く。

宮部みゆきといえばこの作品!

読むきっかけはもともと家にあったからです。幼い頃に一度読んだときはあまり面白いと感じませんでしたが、少し歳をとりまた読んでみたら、もう面白さしか出てきません。物語は1人の女性の失踪から始まるミステリーです。内容も自己破産など、現実的な内容で他人事とは思えなくなるくらい夢中になりました。

4レベル7(小説)

レベル7(小説)

引用元: Amazon

『レベル7』(レベルセブン)は、宮部みゆきのサスペンス小説である。新潮ミステリー倶楽部特別書き下ろし作品。 1994年に関西テレビで、2012年にTBS系でテレビドラマ化された。

ハラハラが止まらなくて落ち着かない小説

関係なさそうな登場人物たちが繋がっていき、点と点が線になったとき、すごくスッキリします。読んでて気持ちよかったです。本自体は結構ボリュームありますが、読み始めたらまた止まりません。今後の展開が気になりすぎて、一気に読みたくなる小説です。

5名もなき毒(小説)

名もなき毒(小説)

引用元: Amazon

『名もなき毒』(なもなきどく)は、2006年に幻冬舎から刊行された宮部みゆきの長編推理小説。杉村三郎シリーズの2作目で、前作『誰か Somebody』以来3年ぶりの現代ミステリーである。

読み終わった時の虚無感やたるや……。

杉村三郎シリーズ2作目の小説です。青酸カリによる連続殺人事件と主人公の杉村三郎の職場にいたトラブルメーカーの話です。宮部みゆきさんの文章力がすばらしく難しそうな内容に思えて、すいすい読めました。題名の通り毒が中心となっている物語であり、毒にのまれ、他人に感染させる人と、毒に振り回される人たち、注目してみると面白いかもしれないです。

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