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ドリルさんの「山口百恵の曲ランキング」

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更新日: 2020/11/20

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ランキング結果

1プレイバック Part 2 / 山口百恵

プレイバック Part 2 / 山口百恵

引用元: Amazon

アーティスト山口百恵
作詞・作曲阿木燿子 / 宇崎竜童
リリース1978年5月1日『プレイバックPart2』
収録アルバム『ゴールデン☆ベスト 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション』
『山口百恵 ベスト・コレクション VOL.2』ほか
タイアップ-

すべてをひきつける

当時はなんとなしに聞いていた記憶だが、今聴くとかなりの衝撃的。こんなクールな大人で擦れた歌を、19・20歳の女の子が歌っていたのだから恐れ入る。しかも歌いこなしていた。それだけ山口百恵は圧倒的存在だったのだろう。
歌詞もメロディーもすべてがキャッチー、人なりに人生を過ごしてきたがこれ以上の名曲を私は知らない。イントロでこれだけ人をひきつけることはあまりない。山口百恵が神格化されるのもうなづける。

時代を象徴する山口百恵だからできたナンバー

1位はプレイバックに譲ったもものの、あまり大きな声でこの曲を推薦することはできないため、2位に甘んじてしまったが、こちらも別の意味でかなり衝撃度の高い曲。山口百恵と当時が発売を許したのだと思っている。いい時代だった。

後世に伝えるべき名曲

このナンバーのおかけで、秋桜をコスモスとすんなり読むことができる。しっとりでありながら力強く聞かせるボーカルであり、これこそ山口百恵だと思わせてくれる。後世に伝えたい圧倒的で別次元のすべてを超越した名曲だ。

4いい日旅立ち / 山口百恵

いい日旅立ち / 山口百恵

引用元: Amazon

「いい日旅立ち」(いいひたびだち)は、1978年11月にリリースされた山口百恵の24枚目のシングルおよびこの楽曲を使った日本国有鉄道(国鉄)による旅行誘致キャンペーンのキャッチコピー。当時山口は阿木燿子・宇崎竜童のコンビによる楽曲が多かった中で、本作は谷村新司を楽曲製作者に迎えて作られた。累計売上は100万枚を記録し、累計では山口にとって最大のヒット曲となった(ただしオリコンの集計では53.6万枚で横須賀ストーリーに次ぐ2番目となっている)。

飽きることはない

いい日旅立ちに関しては人生で数百回ほどは確実に聞いているが。永遠に聞き飽きない。それだけ稀代の名曲であるということだ。悲哀を感じさせる。

ゴールド に輝く

気のせいかもしれないがイミテイション・ゴールドを披露する山口百恵が最も輝いているように感じるのは私だけだろうか。

伝説の引退間際

伝説の引退の年に発売した曲のひとつで、クールでロックで間違いなく男でも憧れる存在となっていた。

ラスト

彼女のラストソングで悲しくなったものだが前向きにもなれる。素晴らしい。

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