みんなのランキング

りっつさんの「登山初心者向けの日本の山ランキング」

3 0
更新日: 2020/06/26

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1西穂高岳

西穂高岳

西穂高岳(にしほたかだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、花の百名山に選定されている。

北アルプスでアプローチが簡単

アプローチはロープウェイがあり、また途中に西穂高岳山荘もあるので、安心して登れるルートです。人の行き来も多く、展望もひらけるので、北アルプスのなかでも初心者向けで3000M近い山を体験できるので選びました。

2木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

千畳敷カールが魅力

中央アルプスで、唯一、ロープウェイが開通しており、アプローチも比較的簡単でありため初心者にはいいコースです。また、木曽駒ケ岳の一番の特長である千畳敷カールも圧巻であり訪れたら思い出に残る山行となると思います。

3立山(山岳)

立山(山岳)

立山(たてやま)は日本の飛騨山脈(北アルプス)北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山(おやま、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじのおりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳、鹿島槍ヶ岳、唐松岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

アルペンルートのメインどころ


北アルプス北部の立山連峰にある3000Mを超える名山です。黒部立山アルペンルートを利用することによりアプローチは簡単です。歩き自体も少なく、室堂からは気持ちのよい視界が広がる山行となります。登山客も多いので万が一の場合も安心かと思います。

穂高連峰の展望がいい

蝶ヶ岳に向かうルートは何箇所かありますが、西側の上高地側から向かえば、上高地の観光も兼ねることができるので、初心者にはうってつけかと思います。歩き自体は少々ありますが、登りきったあとの穂高連峰の展望は見ごたえがあります。蝶ヶ岳小屋があるのも安心できます。

5燕岳

燕岳

北アルプス入門編

北アルプスの入門編と知られているのは燕岳です。とくに中房温泉からのルートは急登ではありますが、登山道自体はしっかり整備されていて安心して歩けます。ルートの途中の合戦小屋もあるので、休憩ポイントとして最適です。燕岳山荘もきれいな小屋でなかなかいいところです。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング