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供物さんの「泣けるゲームランキング」

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更新日: 2020/09/24

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ランキング結果

1Xenoblade2

Xenoblade2

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種Switch
プレイ人数1人
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
発売日2017年12月1日
メーカー任天堂
公式サイトhttps://www.nintendo.co.jp/switch/adena/index.html

少年と少女から広がる絆の物語

Xenobladeがテーマとするものは「絆」。人と人との複雑な繋がりを最高な形で描いた作品だと思います。二週目が最高に輝く作品ですね。
最初は不慣れで操作が少々難しくはありますが、ストーリーだけで言えばこの作品以上に泣かされたゲームは他にありません。ラストで流れる楽曲は本当にずるい。

プレイするのはXenoblade DEからすることを一応推奨します。主人公達にも、敵となる人にも正義があり絆がある。「生きている時間」というものを考えさせられる素晴らしい作品でした。

P.S.
DLコンテンツまでやり込み要素があり、ストーリーも本編の理解をより深める内容となります。

2ファイナルファンタジーX

ファイナルファンタジーX

引用元: Amazon

ジャンルRPG
対応機種PS2
発売日2001年7月19日
メーカースクウェア
公式サイトhttp://www.squareenix.com/jp/archive/ff10/

ユウナが変わっていくんです

FFシリーズを避けてゲームをしていたのですが、様々な人の勧めから始めました。今までプレイした中で最も綺麗な作品でした。
個人的にはティーダ(主人公)の影響を受けて次第に変わっていくユウナが本当に微笑ましくて切ないです。ファンタジーの中での青春を味わっているようでした。

「ザナルカンドにて」は静かな夜に聞いてしまいます。

絶望と復讐の物語

ゼノシリーズの厳しさに初めて触れました。ネタバレは避けたいので深くは言いませんが、これは本当に「絶望と復讐の物語」。
話が後半になるにつれ難解にはなりますが、考察を張り巡らせることも大変面白いです。
魅力的な登場人物で溢れており、皆がそれぞれの目的のため集まり「絆」ができる。絶望と驚きと僅かな希望。
もっと多くの人にプレイして欲しい作品です。

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