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りんさんの「浦沢直樹漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/23

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ランキング結果

1MASTERキートン(漫画)

MASTERキートン(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:浦沢直樹、勝鹿北星、長崎尚志 / 作画:浦沢直樹
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビックコミックオリジナル(1988年〜1994年)
巻数全18巻

キートンがかっこいい

元SASで、オックスフォード大学を卒業している考古学者なんて肩書きだけでもかっこいいです。漫画の中でも知識を、時には持ち前の運動神経を使い困難に立ち向かっていくのはとても素敵です。中には勉強になる話や歴史的な背景を含む話もあり、楽しめると思います。

2MONSTER(漫画)

MONSTER(漫画)

引用元: Amazon

作者浦沢直樹
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックオリジナル(1994年12月~2001年12月)
巻数全18巻

怖い、不思議な話

人は怖いなと思う話です。MONSTERとは一体何なのかを考えさせられます。私が特に印象に残っているのは作中に出てくる絵本です。コミカルな絵で描かれているのにもかかわらずとても恐怖を与えてきます。最後の結末も結局どうなったのか気にならせる終わり方です。

3PLUTO(プルートウ)

PLUTO(プルートウ)

引用元: Amazon

作者原作:手塚治虫 / 作画:浦沢直樹
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックオリジナル(2003年~2009年)
巻数全8巻

ロボット社会を考えさせられる

ロボットがより身近になった世界の話です。実際現実世界でもその日が近ずいているように感じるので他人事ではないな思いながら読みました。ロボットにも人の気持ちはあるのだと感じ、最後は悲しくて思わず泣いてしまいました。

420世紀少年

20世紀少年

引用元: Amazon

作者浦沢直樹
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスピリッツ(1999年~2006年)
巻数全22巻

シンプルに面白い

映画にもなっているので有名な作品ですが、これは本当にシンプルに面白いです。伏線がたっぷり仕組まれている感じでこの後どうなっていくのだろうとワクワクして読み進めていけました。しかし、最後は失速した感じがあり、少し拍子抜けしていました。

5夢印

夢印

引用元: Amazon

作者浦沢直樹
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックオリジナル(2017年21号~2018年5号)
巻数全1巻

豪華な作品

まずルーブル共同プロジェクトというのが豪華です。さらに元々、浦沢さんの作品ではプルートゥのように手塚治虫さんのキャラクターが出てきたりもしていたのですが今回は赤塚さんのキャラが出てきてより豪華だと感じました。話も悲しいこともありますが、最終的にはハッピーエンドなのでオススメです。

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