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さくらさんの「新潟の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/16

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ランキング結果

1鮭・サーモン

鮭・サーモン

サケ(鮭 Oncorhynchus keta)は、サケ目サケ科サケ属の魚。狭義には種としてのO. keta の標準和名であるが、広義にはサケ類一般を指すことが多い。サケは程よく油がのったクセのない身をもち、加熱すると独特の食感があらわれる。それらの特徴を引き立たせる様々な料理がある。

ごはん何杯も食べられます。

初めて食べた時「こんな美味しい鮭を食べたのは初めて。」と思いました。焼き立ての塩引き鮭炊と炊き立てご飯がご褒美ごちそうでも良い、と思う位美味しいです。お土産やお礼の品にしても喜ばれることは間違いないと思います。魚がニガテな子どもでも全部食べられます。わが家の子ども達は塩引き鮭は全部残さず食べていました。

2白米

白米

涙が出るほどおいしいコシヒカリ

今は全国のどの県のお米もおいしいと言われていますが、やはり今でも一番美味しいと思います。涙の出るほどのおいしさです。他の産地のお米ももちろん美味しいと思います。甘味なのかもちもちとした食感なのか何が違うのかと言われると分からないですが、直感的に「なんて美味しい!」と感じるのは魚沼産コシヒカリだと思います。

3のっぺい汁

のっぺい汁

のっぺい汁(のっぺいじる)は、日本全国に分布する郷土料理の一つである。地方によりいくつかの呼び方がある(例:のっぺい、のっぺい汁、のっぺい鍋、のっぺい煮、のっぺ、のっぺ汁、のっぺ鍋、のっぺ煮など微妙に異なる。)漢字で書くと「能平」あるいは「濃餅」を当てるという。

優しい味。

県内でも地域によって具材や味つけが変わります。好みが楽しめる郷土料理の一つだと思います。下越、新潟市の方はけんちん風で上品な味付け。中越地方のものは具材を小さめに切ってとろみを付けます。どれも優しい味です。いろんな地域で違いを楽しむことができる郷土料理です。体にも心にも優しい!?のっぺ汁、おすすめです。

4へぎそば

へぎそば

Hegi soba closeup by niigata-ryokou in Ojiya, Niigata.jpg by Soba restaurant Ojiya Soba - Wada in Ojiya, Niigataからniigata-ryokou / CC BY

へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦。つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦である。十日町市のへぎそば組合は「十日町へぎそば」を、小千谷市の業界団体は「へぎそば」を商標登録している。

素朴な贅沢。

そばは庶民的な料理だが、新潟のへぎそばは贅沢さがあると思います。遠く県外からわざわざ食べに来られる方がいるのもそれではないでしょうか。茹で上がったそばを水でしめてから食べやすい量をくるっと丸めるのが当たり前だと思っていましたがそうじゃなかったんですね。そんな心遣いも良いのかなと思います。日々の食事としてでなく、晴れの日の食事として食べるへぎそば。贅沢な美味しさです。

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