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usaさんの「槇原敬之の曲ランキング」

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更新日: 2020/06/12

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まえがき

10代、20代とファンでした。実はアルバムも全て持っていて、ほとんどの歌詞も覚えています。優しいメロディ、音の組み合わせ、声、メッセージ、何もかもが大好きでした。

ランキング結果

1どんなときも。 / 槇原敬之

どんなときも。 / 槇原敬之

公式動画: Youtube

アーティスト槇原敬之
作詞・作曲槇原敬之
リリース1991年6月10日『どんなときも。』
収録アルバム『春うた、夏うた。~どんなときも。』
『Completely Recorded』ほか
タイアップ大塚製薬『賢者の食卓』CMソング

思い出の曲です。

小さいころ、よくピアノで弾いていました。歌詞の良さを理解したのはまだまだ先で、当時はメロディーや曲の雰囲気が大好きでした。そして、テレビでご本人が歌う姿もチェックしていました。

歌詞に泣かされました。

ちょうどいろんなことに悩みつかれていた時に、助けてくれた曲です。歌詞が素敵です。私たちがわかっているようでわかっていなかったことを、理解しやすい言葉で表現してくれています。

歌詞が素晴らしいです。

素敵なものを拾ったけれど、それを必要としている人が横にいたからあげた。それを繰り返していたら、自分には何も残らなかった。でも、自分があげたもので、その人たちが笑顔になっていた。それを自分はずっと見たかったのだ。それが一番欲しかったものだったのだ。

歌詞がやっぱり素敵です。

五つの文字とは「ありがとう」のこと。「あたりまえ」を「ありがとう」に書き直せたという内容の歌です。今日や明日が必ず来るとはだれも言い切れない。今日という日は神様からの贈り物。毎日同じ繰り返しだと思い当たり前に過ごさず、その日その日を精いっぱい生きたいと思える歌です。

東京に憧れ、思いを馳せていました。

憧れの東京暮らし。東京で一人寂しさを抱えながらも、未来はきっと明るいだろうと信じて、懸命にまじめに生きている姿を歌からイメージしていました。田舎者の私は、東京に行けばすべてが変わると思っていたけれど、別に東京という場所が自分を変えてくれるわけでなく、自分から行動して努力して初めて変われるんだと気づきました。東京であろうが田舎であろうが同じこと。そんな思い出のある曲です。

あとがき

まだまだお気に入りの曲はたくさんあります。最近は遠ざかっていましたが、これを機にまた聴きたくなりました。

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