みんなのランキング

まぐろさんの「大分の食べ物・郷土料理ランキング」

0 0
更新日: 2019/09/13

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1だんご汁

だんご汁

だんご汁 by Norio Nomura / CC BY

だんご汁(だんごじる)は、大分県の郷土料理である。県内各地で食される。小麦粉で作った平たい麺(だんご)を味噌(または醤油)仕立ての汁に入れたものである。汁にはゴボウ、ニンジン、シメジ、豚肉などが入り豚汁に似ている。ダシにはいりこが用いられる。

2あつめし(ひゅうが丼)

あつめし(ひゅうが丼)

Ryukyu don.JPG by Nissy-KITAQ / CC BY

あつめし(温飯)は、大分県南部沿岸の佐伯市の旧・蒲江町や旧・米水津村地区の郷土料理である。「ブリのあつめし」は農山漁村の郷土料理百選に選定されている。一仕事終えた漁師達が漁で獲れた魚を新鮮なうちに捌き、海水で洗いそれを一口大に切って醤油・酒・砂糖で和え、ゴマやネギ等の薬味を掛けて、炊きたてで熱々の丼飯に載せ豪快に混ぜ合わせて食べた海の男のまかない料理である。

3りゅうきゅう

りゅうきゅう

Oita ryukyu.jpg by 大分帰省中 / CC BY

4がん汁

No Image

がん汁(がんじる)は、大分県宇佐地方の郷土料理。淡水産のツガニ(モクズガニ)を生きたまま殻ごとすりつぶし(伝統的な製法ではすり鉢、近年ではミキサーを使う)、それを水にさらしてザルで漉し、醤油味の汁に仕立てたもの。

5がめ煮

がめ煮

がめ煮(がめに)は、福岡県の代表的な郷土料理。炒り鶏や筑前煮、筑前炊きとも呼ばれる。博多弁の「がめくり込む」(「寄せ集める」などの意)が名前の由来とも、文禄の役の時に、朝鮮に出兵した兵士が当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポンとあり合せの材料を煮込んで食べたのが始まりとも言われている。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング