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トーイさんの「大阪の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2019/12/03

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ランキング結果

1いか焼き

いか焼き

大阪のイカ焼きは小麦粉を主体とするいわゆる「粉もの料理」である。小麦粉の生地にイカの切り身を入れて焼き、甘辛いソースをハケ等で塗る。鉄板で押しつけて焼くため、小麦粉に含まれるグルテンの作用によってコシの強い、もちもちした食感がある。

粉もん文化の1位

粉もん文化で有名な大阪の中でも、ダントツなのがイカ焼き!
薄い粉を引いて、柔らかいイカと卵で焼かれています。
焼くときに専用のプレス機械をつかうのですが、目の前でプシューと焼きあがるところは見ていても楽しいです。少し甘めのソースでいただきます。
お勧めの店は、阪神百貨店のフードコートにあるイカ焼き!行列のできているお店です。

2たこ焼き

たこ焼き

たこ焼き(タコ焼き・たこ焼・蛸焼)は、小麦粉の生地の中にタコ(主にマダコ)と薬味を入れて直径 3-5cmほどの球形に焼き上げた、大阪発祥とされる料理である。

ソウルフード

大阪のソウルフード。アツアツで外カリカリ、中がふわとろのたこ焼きはビールやハイボールに会います。もちろん!コーラーやオレンジジュースにも。一舟買ってお連れさんと召し上がれ!

551が超有名

551の豚まんで有名ですが、大阪では肉まんっていったら、豚まんのこと。
コンビニでうっかり「肉まんちょうだい」っていったら、「高級肉まん」が出てきます。安いのは「豚まん」どうちがうのん?

ふかふかの中華風パンにつつまれた、肉あんはジューシーでたまらないのです。

4素うどん

素うどん

丼に入れたうどんに熱いつゆをかけたもの。主に関東では薬味(主に刻み葱)以外は入れず、具・種物を入れた場合それらは「かけうどん」とは呼ばれない。西日本(香川県を除く)では「素(す)うどん」と呼ばれ、とろろ昆布や薄切りのかまぼこなど何かしらの具材が入ることが多い。

なんもはいっていないうどん

なにもはいっていない、「素」のうどん。ネギと、かまぼこははいってます。いたってシンプルなうどんですが、寒いときはこれがしみるのねー!
「すうどん」だからといって、「酢」はいっていません。「ぶっかけうどん」ともちょっと違うのですよね

5お好み焼き

お好み焼き

お好み焼き(おこのみやき)は、小麦粉とキャベツなどを使用する鉄板焼きの一種である。 水に溶いた小麦粉を生地として、野菜、肉、魚介類など好みの材料を使用し、鉄板の上で焼き上げ、ソース・マヨネーズ・青のり等の調味料をつけて食する。焼き方や具材は地域によって差が見られ、「関西風お好み焼き」「広島風お好み焼き」など、様々な様式のお好み焼きが存在している。

安定のお好み焼き

広島とお好み焼き戦争が勃発するほどのソウルフード。大阪は粉の中にキャベツを混ぜ込んで焼きます。特にモダン焼きはお好み焼きの中に焼きそばが入っていて、両方楽しめる逸品です。
根本的に、広島焼と、お好み焼きは焼き方や具材の混ぜ方が違うので、どちらもお好み焼きでいいっと思うのですよね。人によっては、小腹がすいたら「広島焼」、がっつり食べたいときは「大阪のお好み焼き」って言う人がいます。ありですよね!

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