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城マニアさんの「日本の城ランキング」

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更新日: 2020/06/17

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ランキング結果

1姫路城

姫路城

姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県の姫路市にある日本の城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている。また、ユネスコの世界遺産リストにも登録され、日本100名城などに選定されている。別名を白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。)という。

堂々と構えた姿。

豪華絢爛でもなく白くてどっしりとしたような迫力があり、存在感がものすごくあります。石垣も先に続いているような感覚が好きです。また、城の中も木で木造建築なのが500年続いたという日本でも珍しい国宝です。

2松本城

松本城

松本城(まつもとじょう)は、長野県松本市にある日本の城である。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは烏城(からすじょう)とも呼ばれることがあるが、文献上には烏城という表記はない。安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。天守が国宝指定された5城のうちの一つである(他は姫路城、犬山城、彦根城、松江城)。

烏の城

烏のように黒く、どっしりと構えられていて、湖があることによって竜宮城のような幻の城に見えます。中の情景でいうと、やっぱり木造建築が500年前からそのまま残っているという点うや国宝になっているという面が好きです。

3元離宮二条城

元離宮二条城

二条城(にじょうじょう)は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある江戸時代に造営された日本の城である。正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)。京都市街の中にある平城で、後述する足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏によるものがあるが、現在見られるものは徳川氏によるものである。また、後の近代において二条城は京都府の府庁や皇室の離宮として使用された。城内全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿(6棟)が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。さらに1994年(平成6年)にはユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に「古都京都の文化財」として登録されている。 徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終わりの場所でもある。また、後の近代においては大正天皇即位の儀式である即位礼の饗宴場として使用された場所となった。

世界遺産と国宝どっちとも指定されている。

264年の江戸時代が終わった大政奉還が行われた場所で、徳川慶喜が来た場所なので個人的にすごく好きです。実際に行ったこともあるんですけど、1時間いても足りないくらい堪能したのを覚えています。

4安土城

安土城

安土城(あづちじょう)は、琵琶湖東岸の安土山(現在の滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)にあった日本の城(山城)。城址は国の特別史跡で、琵琶湖国定公園第1種特別地域になっている。

5名古屋城

名古屋城

名古屋城(なごやじょう)は、尾張国愛知郡名古屋(現在の愛知県名古屋市中区・北区)にあった日本の城。「名城(めいじょう)」、「金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)」、「金城(きんじょう)」の異名を持つ。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されている。

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