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50さんの「ジブリ映画ランキング」

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更新日: 2019/12/07

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ランキング結果

1もののけ姫

もののけ姫

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー大和との戦に敗れ五百十余年。
エミシの村に住むアシタカは後に長として村を治めるはずだった。
ある日、タタリ神に村を襲われそうになり、戦うが打ち取る際、右腕に呪いをかけられ痣ができてしまう。その呪いは、自身の憎しみの感情に反応して体中に広がり、やがて死に至らしめるものだった。
制作年1997年
上映時間133分
原作宮崎駿
監督宮崎駿
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト松田洋治アシタカ)、石田ゆり子サン)、田中裕子(エボシ御前)、美輪明宏モロの君)、森繫久彌(乙事主)ほか
主題歌・挿入歌もののけ姫 / 米良美一
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし
Netflix:なし
Hulu:なし

ともに生きよう

この映画を見て、周りの女の子たちは、アシタカに憧れていました。かっこいいですよね!そして、サン…周りを取り囲む人たち、主たち。すべてがかっこよくて魅力的!
最後のセリフで、お互い同じ思いでも、それぞれの生きる場所で思い合う姿は理想的です。
屋久島のイメージもわくので、幻想的な絵が素晴らしい。何度も何度もみたくなる作品です。

2耳をすませば

耳をすませば

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー雫は、図書館で借りた本の読書カードに『天沢聖司』の名前を見つけた。ほかの自分が借りた本のいくつかにも同じ名前がある。同じ本を自分よりも先に読むその人に、様々な妄想が広がっていく。
いつものように図書館へ向かうため、電車に乗っていると不思議な猫が隣に座った。その猫が電車を降りると『物語が始まる気がする!』と電車を降り、猫のあとについていく。
原作柊あおい『耳をすませば』
監督近藤喜文
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト本名陽子月島雫)、高橋一生天沢聖司)、露口茂(バロン)、小林桂樹(西司朗)、佳山麻衣子(原田夕子)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

好きな人ができました

青春っていいね~。
夢、恋、勉強、学生時代の青春が詰まって初々しい!!その頃に戻れます、この物語を見ると。
恥ずかしさや若さ故に、言えないこと強がること。若いから言えちゃうストレートな気持ち。心が洗わされる。
好きな人ができましたというキャッチーな言葉がキュンキュンします!

3千と千尋の神隠し

千と千尋の神隠し

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー両親の車で引っ越し先に向かう途中、千尋たちは不思議な街に迷い込んでしまった。なんとそこは、八百万の神々が訪れる街であり、普通の人間が踏み入れてはならない場所だった。
神々への料理を勝手に食べたことにより、両親は豚の姿に、千尋自身も消滅しかかっていたが、千尋のことを知っているという少年"ハク"に助けられる。
制作年2001年
上映時間124分
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト柊瑠美荻野千尋)、入野自由ハク)、夏木マリ(湯婆婆/銭婆)、菅原文太釜爺)、玉井夕海(リン)ほか
主題歌・挿入歌いつも何度でも / 木村弓
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

エンターテイメント性もあり、一大ブームに

キャラクター一人一人インパクトがあって、どこか懐かしいような…そんな雰囲気漂う、老若男女に愛される作品だと思います!
魔法にかけられるというおとぎ話のような日本的な発想も外国に受けているのがすごい。
まだ子どもの千がどんどん成長していく姿がいいですね!

4となりのトトロ

となりのトトロ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー母の療養のため、小さな農村の古い空き家に引っ越してきた草壁家。お隣のおばあちゃんに手伝ってもらいながら引っ越し作業をしていると、小学生の姉"サツキ"と妹の"メイは"不思議な小さい黒いお化けを見つけた。
制作年1988年
上映時間88分
原作宮崎駿
キャラクターデザイン佐藤好春
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト日髙のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(お父さん)、島本須美お母さん)、高木均(大トトロ)ほか
主題歌・挿入歌となりのトトロ / 井上あずみ
さんぽ / 井上あずみ
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

これはもう!!

日本人なら誰もが知ってるトトロの話。探検しながら、トトロの住みかを見つけて話が膨らんでいく!親子の話、姉妹の話、生きていく上でみんなが通る道をトトロという純粋な人しか見えない生き物を通じて画いてくれている。あのフォルムが触りたくなるふわふわ感が何とも言えない愛くるしさが、老若男女に愛される由縁なのかなと思う。小さいころはついぬいぐるみを買ってしまいましたよね笑

5風の谷のナウシカ

風の谷のナウシカ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー巨神兵が地上のありとあらゆるものを焼き尽くした"火の七日間"から千年。世界は瘴気を発する腐海とわずかに残ったセラミックに覆われ、文明は崩壊し生き残った人類も腐海に住む巨大な蟲に脅かされ衰退の一途をたどっていた。
風の谷は酸の海から吹く風により腐海の侵略を受けることなく、のどかに暮らしてる集落。族長の娘であるナウシカは蟲笛などを用いて、蟲たちとも心を通わせることができる心優しい少女だった。
原作宮崎駿
監督宮崎駿
プロデューサー高畑勲
メインキャスト島本須美ナウシカ)、納谷悟朗(ユパ)、松田洋治アスベル)、榊原良子クシャナ)、家弓家正(クロトワ)ほか
制作会社トップクラフト
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし
Netflix:なし
Hulu:なし

強い女性の象徴

ナウシカは特別な力をもっていたんだろうか…それとも心優しく強い人だったからなんだろうか。
いつの時代も誰からも好かれて、色んな感情を沈めて平和にできる人っていますよね。生き物は感情がわからない分沈めることって難しいはずだけど、ナウシカにはできてしまう。
女性としても、ちょっと憧れる存在ですね。

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