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hitsujiotokoさんの「村上春樹の書籍ランキング」

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更新日: 2021/01/03

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ランキング結果

11Q84 BOOK1(4月−6月)

1Q84 BOOK1(4月−6月)

引用元: Amazon

『1Q84』(いちきゅうはちよん)は、村上春樹の12作目の長編小説。 執筆の動機として、ジョージ・オーウェルの近未来小説『1984年』を土台に、近過去の小説を書きたいと以前から思っていたが、それとは別に、地下鉄サリン事件について『アンダーグラウンド』と『約束された場所で』に書いた後も、裁判の傍聴を続け、事件で一番多い8人を殺し逃亡した、林泰男死刑囚に強い関心を持ち、「ごく普通の、犯罪者性人格でもない人間がいろんな流れのままに重い罪を犯し、気がついたときにはいつ命が奪われるかわからない死刑囚になっていた——そんな月の裏側に一人残されていたような恐怖」の意味を自分のことのように想像しながら何年も考え続けたことが出発点となった。

最もドキドキした冒険小説

何回読んでも飽きません。

2ねじまき鳥クロニクル

ねじまき鳥クロニクル

引用元: Amazon

『ねじまき鳥クロニクル』(ねじまきどりクロニクル)は、村上春樹の8作目の長編小説。

冒険小説の3部作

ここから、村上春樹は変わった。失ったものが戻ってくるようになった。

3羊をめぐる冒険

羊をめぐる冒険

引用元: Amazon

『羊をめぐる冒険』(ひつじをめぐるぼうけん)は、村上春樹の3作目の長編小説。

鼠と僕の3部作のラスト。

これは、初期の最高傑作ですね。

4カンガルー日和

カンガルー日和

引用元: Amazon

『カンガルー日和』(カンガルーびより)は、村上春樹の短編小説集。

短編集では一番好きです。

あしか祭りという話が好きです。

5ノルウェイの森(小説)

ノルウェイの森(小説)

引用元: Amazon

『ノルウェイの森』(ノルウェイのもり)は、村上春樹の5作目の長編小説。 2010年にトラン・アン・ユン監督により映画化された。1987年9月4日、講談社から書き下ろし作品として上下二分冊で刊行された。

失うもの。去り行くもの。人生の喪失感がテーマか?

自伝的に自己の内面を描いた作品。

6世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

引用元: Amazon

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(せかいのおわりとハードボイルド・ワンダーランド)は、村上春樹の4作目の長編小説。1985年6月15日、新潮社より刊行された。著者としては初めての書き下ろし長編小説である。装丁は司修。第21回谷崎潤一郎賞を受賞した(30歳代での受賞は大江健三郎以来史上二人目)。

これも冒険小説の傑作

現実と頭の中とでパラレルワールド

7騎士団長殺し

騎士団長殺し

引用元: Amazon

『騎士団長殺し』(きしだんちょうごろし、英語: Killing Commendatore)は、村上春樹の14作目の小説。新潮社から2017年2月に発行された。

これほど判りやすい村上作品があったであろうか?

そろそろ、村上自身の世界感のネタばらしを自分で始めたみたい。
後半はユング心理学の解説本のようでもありました。

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