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お茶さんの「瀬戸内寂聴の本ランキング」

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更新日: 2021/01/25

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ランキング結果

1生きることば あなたへ

生きることば あなたへ

引用元: Amazon

苦しい時、辛い時、泣きたい時、心、癒される「ひと言」がいっぱい詰まった一冊。

すごく励まされる

泣きたいときや嫌なことがあって疲れたときに読むと良い。文章の一つ一つが優しくて、心が浄化されるかのようにあたたかい気持ちになる。もう一度踏ん張りたいときや、気持ちを整理して思い切り休みたいときにおすすめ。

2わが性と生

わが性と生

引用元: Amazon

もし私が天性好色で淫乱の気があれば、五十一歳で、ああはすっぱり出家は出来なかったでしょう。しかし文学少女の姉の傍らで私も読書家でした。性に目覚める環境が情緒的に豊かな十歳の頃には、世界の淫書に読みふけり神秘的なエロスの領域に踏み込んでいたわけです……。あれから幾星霜「生きた、愛した」自らの性の体験、見聞を飾らず隠さずユーモラスに大胆に刺激的に語り合う。

3孤独を生ききる

孤独を生ききる

引用元: Amazon

人はひとりで生れ、ひとりで死んでゆく。恋人がいても、家族に囲れていても、しょせん孤独。群れていても、若くても、老いても孤独。ほんとうに自分が孤独だと感じたことがない人は、真に人も愛せない。孤独と向かい合い、飼い馴らし、新しい自分と出会える人だけが人生に輝く道を発見する。孤独を生ききるにはどうすればいいか。答えがこの本にある。

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