みんなのランキング

天鳥そらさんの「瀬戸内寂聴の本ランキング」

5 2
更新日: 2019/10/15

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

まえがき

瀬戸内寂聴さんで印象深いのは源氏物語。光源氏があまり好きではなかったため、全作品を読んだことがありませんでした。『女人源氏物語』を読んだおかげで、光源氏に対する印象が変わりました。

ランキング結果

1あの世この世

あの世この世

引用元: Amazon

僧侶歴30年で文壇の大御所と、臨済宗名刹の副住職で芥川賞作家。年の差34歳のふたりが初顔合わせ。お互いの小説や修行僧時代の秘話から始まった対談は、やがて「愛欲の悩みをどうするか」「不慮の死はどうやって受けとめるか」といった話題に。聖俗の両側から人の煩悩を見つめながら、あの世とこの世を縦横無尽に語り合う。作家で僧侶のふたりがやさしく教えてくれる、極楽への道案内。

僧侶同士の対談

僧侶であり作家でもある瀬戸内寂聴さんと、同じく僧侶で作家の玄侑宗久さんとの対談。修行していた時のこと、あの世のこと、書くこと、仏教のことに関してお二人が楽しく、時には真剣に語り合っています。「魂の目方」、魂の重さについてもお話しています。

2奇縁まんだら

奇縁まんだら

引用元: Amazon

いまや日本を代表する女流作家が、藤村、川端、三島から岡本太郎まで、21人の物故巨匠作家との奇縁を綴った随想集。誰にも書けない日本文学史“ライブ”であり、“自立した女性”の魁となった著者の精神史でもある。

まさに奇縁

瀬戸内寂聴さんが出会った、文学界・芸術界の大物を彼女の目線から描いています。瀬戸内寂聴さんだからこそ、書けた随筆集なんだろうなと思いながら読みました。作家のことを知る貴重な作品です。

3女人源氏物語1

女人源氏物語1

引用元: Amazon

比類なき美貌と知性を合せ持つ宮廷1の貴公子、光源氏とさまざまな女人たちの恋物語。千年の時を超え読みつがれる華麗なる王朝絵巻「源氏物語」。とばりの奥深く秘められた、愛の恍惚と苦悩を、女人たち自身のモノローグで紡ぎ出す鮮烈な「瀬戸内源氏」の世界。本巻では理想の男性・光源氏の誕生。亡き母の面影を慕う源氏はついに父帝の女御と罪深い1夜の逢瀬を持つ。年上の女人に魅かれる青年の情熱。

女性側からの視点

源氏物語の主人公って、光源氏でしょ?そう思っていた私は、『女人源氏物語』に驚きました。光源氏の世界には多くの女性が現れ、光源氏との交流を重ねていきます。その女性側からの視点で描かれた本書により、新たな源氏物語が浮かび上がります。

あとがき

軽快なタッチで面白く読めると思ったら、時にどすんっと重いテーマに出会います。ランキングを読んでいただき、ありがとうございました。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる