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御免亭太さんの「東野圭吾の書籍ランキング」

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更新日: 2024/03/17

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ランキング結果

1白夜行(小説)

白夜行(小説)

引用元: Amazon

『白夜行』(びゃくやこう)は、東野圭吾の小説。集英社『小説すばる』1997年1月号から1999年1月号に連載され、1999年8月に刊行された推理長篇である。 2005年に舞台化、2006年にテレビドラマ化された。また2009年に韓国で、2011年に日本で映画化されている。 19年前(1973年)、大阪で起きた質屋殺し。何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、決定的な証拠がないまま事件は迷宮入りに。被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂は、その後別々の人生を歩んでいくかに見えた。だが、二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる。人の心を失ったゆえの悲劇を、叙事詩的規模で描いている。

3新参者(小説)

新参者(小説)

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『新参者』(しんざんもの)は、東野圭吾の推理小説、およびそれを原作とした連続テレビドラマ。 加賀恭一郎シリーズの第8作目となり、本作から加賀の活躍する舞台を日本橋に移した1作目の作品となる。各短編が各一章となり、章ごとに代わっていく主人公となる人物の視点を通じて加賀の捜査の意図が明らかとなり、彼が事件に直接関係ない周辺人物の小さな謎を解いていくうち徐々に本来の事件解決が浮かび上がっていく構成となっている。尚、第一章で第四章での出来事について触れるなど、章ごとの時系列は前後している。

4パラドックス13

パラドックス13

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『パラドックス13』(パラドックス・サーティーン)は、東野圭吾の小説である。毎日新聞社の週刊誌『サンデー毎日』に2007年5月から2008年5月まで連載され、2009年4月15日に毎日新聞社より刊行された。2014年5月15日には、講談社から講談社文庫版が出版された。原因不明の現象によって突如極限の状況に追い込まれた人間が、倫理を超えた選択を行いながらも生き残りをかけていく。

5ナミヤ雑貨店の奇蹟(小説)

ナミヤ雑貨店の奇蹟(小説)

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『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(ナミヤざっかてんのきせき)は、東野圭吾の長編小説。2011年4月号から2011年12月号まで角川書店の月刊誌『小説 野性時代』に連載され、2012年3月28日に角川書店より単行本が出版された。第7回中央公論文芸賞受賞作品。2014年11月22日には角川文庫版が、2017年9月15日には角川つばさ文庫版が刊行された。 2013年と2016年、2017年に舞台化。2017年には日本と中国でそれぞれ映画化された。

6麒麟の翼

麒麟の翼

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『麒麟の翼』(きりんのつばさ)は、東野圭吾の書き下ろし推理小説である。 2011年3月3日に講談社より刊行され、2014年2月14日に講談社文庫より文庫版が発刊された。

8マスカレード・ホテル(小説)

マスカレード・ホテル(小説)

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『マスカレード・ホテル』は東野圭吾の長編ミステリ小説。 2008年12月から2010年9月まで集英社の月刊誌『小説すばる』に掲載されのち、2011年9月10日に集英社より単行本が発刊された。東野の作家生活25周年記念作品第3弾の作品で、タイトルの「マスカレード」が英語で仮面舞踏会を意味することであることから、表紙にはアイマスクが描かれている。 2014年7月18日には、集英社文庫版が刊行された。 なお、舞台となった架空のホテルは、巻末に取材協力団体として紹介されている日本橋の「ロイヤルパークホテル」がモデルになったと推察される。 2019年1月18日に木村拓哉の主演で映画化された。

9祈りの幕が下りる時(小説)

祈りの幕が下りる時(小説)

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『祈りの幕が下りる時』(いのりのまくがおりるとき)は、東野圭吾の長編推理小説である。2013年9月13日に講談社より単行本が刊行された。2016年9月15日に講談社文庫版が発刊された。2018年に阿部寛主演で映画化された。

11プラチナデータ(小説)

プラチナデータ(小説)

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『プラチナデータ』は、東野圭吾による日本の小説。 2013年3月16日に映画化され、劇場公開された。 DNA捜査によって検挙率100%、冤罪率0%を目指す近未来の日本を舞台に、DNA情報によって犯罪に巻き込まれ、容疑者を追う立場から追われる身となった警察庁特殊捜査機関の天才科学者と、それを追う刑事を描いた作品。東野は当初映画化を前提として執筆を開始したものの一旦は断念し、その後、映画化と切り離して執筆されたが、映像化にあたり、大手映画会社、テレビ局、制作会社など20社以上からオファーが殺到した]。なお、タイトルの「プラチナデータ」は東野による造語で、物語の核心に関わるデータの事を指している。

12流星の絆(小説)

流星の絆(小説)

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『流星の絆』(りゅうせいのきずな)は、東野圭吾の推理小説。『週刊現代』に2006年9月16日号から2007年9月15日号まで連載され、2008年3月5日に講談社より単行本が刊行された。2011年4月15日には講談社文庫版が出版された。2008年10月17日からTBS系でテレビドラマ化された。 幼少時、両親を惨殺されるという過酷な運命を背負った三兄妹が詐欺を働きながら、時効が迫る14年後に真犯人を追い詰める復讐劇である。犯人の推理を軸に、復讐、コンゲーム、禁じられた恋などの要素が描かれた作品で、東野本人は、本作品の制作を苦痛に感ぜず、特にラストは自分ではなく登場人物が書かせた、と各種インタビューで語っている。 2008年、第43回書店新風賞受賞。

13幻夜(小説)

幻夜(小説)

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『幻夜』(げんや)は、東野圭吾の推理小説。 集英社「週刊プレイボーイ」2001年No.19/20号から2003年No.16号に連載され、加筆訂正された後に2004年1月26日に集英社より単行本として刊行された。また、2007年3月25日には集英社文庫版が刊行されている。 ベストセラーになったミステリー長篇『白夜行』の姉妹作ともいえる作品である。連作短篇として連載されていたが、単行本は長篇に構成しなおして刊行された。

16虚ろな十字架

虚ろな十字架

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『虚ろな十字架』(うつろなじゅうじか)は、東野圭吾の書き下ろし長編サスペンス小説。2014年5月25日に光文社より単行本が刊行された。 2014年6月2日付オリコンチャートのBOOK総合部門ランキングで1位となり、文庫部門で1位の『パラドックス13』と合わせて、5年7か月ぶりの2部門制覇となった。 2017年5月11日、光文社文庫版が発売された。

17手紙(小説)

手紙(小説)

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『手紙』(てがみ)は、東野圭吾の小説。犯罪加害者の親族の視点に立って、その心情の動向を丹念に追った作品である。 2001年7月1日から2002年10月27日まで「毎日新聞」日曜版に連載され、2003年3月1日に毎日新聞社から単行本が刊行された。第129回直木賞候補作である。

18マスカレード・ナイト(小説)

マスカレード・ナイト(小説)

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若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!?あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び。

19赤い指(小説)

赤い指(小説)

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『赤い指』(あかいゆび)は、2006年に刊行された東野圭吾の推理小説。著者が『容疑者Xの献身』で直木賞を受賞後に発表した書き下ろし長編小説でもある。 加賀恭一郎シリーズの第7作であり、加賀が練馬署の刑事として活躍する最後の作品となる。本作から加賀の従弟の捜査一課刑事・松宮脩平や看護師の金森登紀子など、『新参者』を除く以降のシリーズ作品にも登場するシリーズキャラクターが生み出された。息子の犯罪を隠匿しようとする家族と、加賀の父親・隆正が病床に伏した加賀一家の様子を交互に描かれ、加賀親子においては『卒業』で触れられてきた確執の詳細が綴られている。

映像

過去に呼んだ東野圭吾作品と比較してしまうと、高くないランキングになってしまうが、ドラマ効果で印象アップ。

21さまよう刃(小説)

さまよう刃(小説)

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『さまよう刃』(さまようやいば)は、東野圭吾による長編小説。『週刊朝日』にて連載された。現在まで、150万部を超すベストセラーとなった。 2009年、東映により、益子昌一監督、寺尾聰主演で映画化された。 2014年、韓国においてEcho FilmおよびCJ E&M Corp.により、監督イ・ジェンホ、主演チョン・ジェヨン、イ・ソンミン、キム・ジヒョクで映画化された。

24真夏の方程式(小説)

真夏の方程式(小説)

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『真夏の方程式』(まなつのほうていしき)は、東野圭吾の推理小説。ガリレオシリーズ第6弾、シリーズ3作目の長編である。 美しい海を誇る町・玻璃ヶ浦で発見された男の変死体。当初単純な事故と思われたものが、やがて16年前のある事件との関係が浮かび上がってくる。 今作では「科学技術と環境保護」というテーマを織り交ぜ、科学者の湯川が環境保護活動家との対立を通し、どのような考え方を持っているのかを描いている。

24カッコウの卵は誰のもの(小説)

カッコウの卵は誰のもの(小説)

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『カッコウの卵は誰のもの』は、東野圭吾の長編サスペンス小説である。 光文社のスポーツ月刊誌『バーサス』の2004年10月号から2005年12月号と2006年2月号と3月号、月刊小説誌『小説宝石』の2006年12月号から2008年2月号に掲載され、2010年1月20日に光文社から単行本が刊行された。

25容疑者Xの献身(小説)

容疑者Xの献身(小説)

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『容疑者Xの献身』(ようぎしゃエックスのけんしん)は、東野圭吾の推理小説。ガリレオシリーズ第3弾。2003年から文芸誌『オール讀物』に連載され、2005年8月に文藝春秋より出版された。2008年8月には文春文庫より文庫化された。 第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞受賞作。また、国内の主要ミステリランキングである『本格ミステリ・ベスト10 2006年版』『このミステリーがすごい!2006』『2005年「週刊文春」ミステリベスト10』においてそれぞれ1位を獲得し、三冠と称された(のちに前出の2賞を取り、最終的に五冠となった)。

26時生

時生

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『時生』(トキオ)は、日本の作家東野圭吾のSFファンタジー小説。2002年7月に『トキオ』の題名で講談社から単行本が発行された。講談社文庫版が2005年8月に発行された際に改題された。 舞台は1970年代の日本。どうしようもない若者だった主人公が、謎多き少年と出会い、行方を消した恋人を追う姿を描いた作品。様々な人との出会いをきっかけに自らの人生と向き合い、人間として成長を遂げていく主人公の姿を通して、生きる事の希望と親子の愛が描かれている。また物語の中ではKDD事件や日本坂トンネル火災事故がモチーフとして扱われており、作品を構成する重要な要素となっている。

27夢幻花

夢幻花

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『夢幻花』(むげんばな)は、東野圭吾の推理小説。2013年度の柴田錬三郎賞受賞。PHP研究所刊行の月刊誌「歴史街道」に2002年7月号から2004年6月号まで連載された後、2013年4月15日にPHP研究所から単行本が刊行された。

29疾風ロンド(小説)

疾風ロンド(小説)

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『疾風ロンド』(しっぷうロンド)は、東野圭吾の長編サスペンス小説。2013年11月15日に実業之日本社から文庫書き下ろしで発刊された。東野の書き下ろしの文庫本での発売は、1996年10月15日に講談社文庫から発売された『名探偵の呪縛』から17年ぶりとなり、発売10日で100万部を突破した。

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