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kaboさんの「名脇役俳優ランキング」

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更新日: 2019/10/04

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まえがき

ドラマや映画を引き立てる名脇役の俳優さん、たくさんいますよね?若手からベテランまでランキングしてみました。

ランキング結果

1香川照之

生年月日 / 干支1965年12月7日 / 巳年
出身地東京都
プロフィール1989年、NHK大河ドラマ『春日局』での小早川秀秋役で俳優デビュー。主な出演作は、NHK大河ドラマ『利家とまつ』『龍馬伝』、TBS『半沢直樹』、映画『北の零年』『劔岳 点の記』『鍵泥棒のメソッド』。日本アカデミー賞最優秀助演男優賞や東京国際映画祭優秀男優賞を受賞するなど、映画やドラマで活躍している。
代表作品TBS『半沢直樹』(2013)
映画『剣岳 点の記』(2009)
映画『ゆれる』(2006)
TBS『集団左遷!!』(2019)
映画『七つの会議』(2019)

なくてはならない俳優さん

歌舞伎俳優もされながら、悪役を演じることが多い俳優さん。香川さんがいるだけで重厚感があるドラマになるのは、なぜでしょう?バラエティ番組のギャプがすごすぎて…。

2生瀬勝久

生年月日 / 星座 / 干支1960年10月13日 / てんびん座 / 子年
出身地兵庫県
B / W / H(スリーサイズ)100cm / 81cm / 92cm
プロフィール1983年、当時の座長辰巳琢郎の勧めで劇団そとばこまちに入団。初舞台は『猿飛佐助』。1986年、同志社大学文学部社会学科を卒業。1988年、劇団そとばこまち4代目座長に就任。以来、劇作家・演出家としても活躍。2001年、劇団そとばこまち退団。劇団での活動と並行して、読売テレビ『週刊TV広辞苑』を始めとする深夜バラエティ番組に次々に出演し、大学生を中心に人気が爆発。テレビ・ラジオなど多くのレギュラー番組を持ち、関西の若者のオピニオン・リーダー的存在に。その後、役者としての活動の場を広げるため、全国的な舞台へと進出していく。その傍ら、様々なTVドラマや、映画、CMにも出演。主な出演作品に、映画『トキワ荘の青春』『恋と花火と観覧車』『ケイゾク』『トリック』『下妻物語』『真夜中の弥次さん喜多さん』、NHK『純ちゃんの応援歌』『大河ドラマ「毛利元就」』、日本テレビ『お熱いのがお好き?』『奇蹟のロマンス』『ごくせん』、フジテレビ『鬼の棲家』『ラブジェネレーション』『非婚家族』、テレビ朝日『ガラスの仮面』『おみやさん』、舞台『女たちの十二夜』『12人のおかしな大阪人』『贋作・罪と罰』『ハムレット』『パンドラの鐘』『バッド・ニュース★グッド・タイミング』『カメレオンズ・リップ』『12人の優しい日本人』ほか多数。
代表作品フジテレビ『医師たちの恋愛事情』(渡辺幹夫役)(2015)
日本テレビ『花咲舞が黙ってない』(真藤毅役)(2015)
映画『エイプリルフールズ』(2015)
日本テレビ『あなたの番です』(2019)
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』(2019)

シリアスもコメディも

シリアスなシーンもコミカルな演技も生瀬さん色に染め上げるのは、すごい。なんだか引き込まれてしまう演技にいつも注目しています。

3古田新太

生年月日 / 星座 / 干支1965年12月3日 / いて座 / 巳年
出身地兵庫県
B / W / H(スリーサイズ)101.5cm / 87cm / 101cm
プロフィール1984年、大学の先輩に誘われ、劇団☆新感線公演『宇宙防衛軍ヒデマロ』に出演。以来、次々と劇団☆新感線の公演に出演し、いつのまにか劇団員、しかも看板役者となり、観客動員数を増やし続ける。劇団での活動と並行して、読売テレビ『現代用語の基礎体力』を始めとする深夜バラエティ番組に次々に出演し、大学生を中心に人気が爆発。その後、テレビ『ヤマタノオロチ2』の司会や、ラジオ『オールナイト・ニッポン』など多くのレギュラー番組や雑誌の連載を持ち、関西のみならず全 国的に若者のオピニオン・リーダー的存在となった。 外部の舞台への出演にも積極的で、テレビ、ラジオ、舞台、と幅広く活躍。1998年、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』ローゼンクランツ役(演出・鵜山仁/企画・劇書房)、NODA MAP『キル』結髪役、流山児事務所『愛の乞食』尼僧役で第5回 読売新聞演劇大賞 優秀賞受賞。 その他の主な出演作品に、映画『真夜中の弥次さん喜多さん』『魔界転生』『残侠』『アトランタ・ブギ』『ジャンク・フード』『トキワ荘の青春』、NHK『天使のマラソンシューズ』『おいね・父の名はシーボルト』、日本テレビ『ぼくの魔法使い』『87%-私の5年生存率-』、TBS『タイガー&ドラゴン』『マンハッタンラブストーリー』『木更津キャッツアイ』『池袋ウエストゲートパーク』『僕が地球を救う』、フジテレビ『ハコイリムスメ!』『クニミツの政』『SMAP×SMAP』、舞台『こどもの一生』『真夏の夜の夢』『愛の乞食』『キレイ』『阿修羅城の瞳』『走れメルス~少女の唇からはダイナマイト!~』『吉原御免状』『贋作・罪と罰』ほか。劇団☆新感線の舞台数は50本を越える。
代表作品映画『信長協奏曲』(2016)
映画『エイプリルフールズ』(2015)
舞台『劇団☆新感線35周年 オールスターチャンピオンまつり「五右衛門vs轟天」』(2015)
日本テレビ『俺のスカート、どこ行った?』(2019)
テレビ東京『Iターン』(2019)

実力派俳優さんならでら、

屈指の実力派俳優。悪役が多いのですが、コミカルな作品にも出ていて、作品を面白くするには欠かせない俳優さんです。

4勝村政信

勝村政信

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1963年7月21日 / かに座 / 卯年
出身地埼玉県

コミカルだけどシリアスも

コミカルな役でなんだ憎めない役が多い勝村さん。でもシリアルな作品にも欠かせない役者さんです。

5八嶋智人

八嶋智人

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1970年9月27日 / てんびん座 / 戌年
出身地奈良県
プロフィール1990年、早稲田大学演劇サークルを母体とする劇団カムカムミニキーナを旗揚げ。1997年放送「BOSS」CMや1999年ドラマ「古畑任三郎 3rd season」で注目を集める。その後はドラマ・映画・舞台のみならず、バラエティ番組でも活躍。フジテレビ系列「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」では司会を担当していた。2019年、三谷幸喜脚本新作歌舞伎「月光露針路日本 風雲児たち」で歌舞伎初出演。
代表作品フジテレビ『HERO』(2001)
フジテレビ『弁護士 灰島秀樹』(2006)
映画『映画 怪物くん』(2011)
映画『耳を腐らせるほどの愛』(2019)

名バイプレイヤー

八嶋さんもコミカルな役が多区、出ているだけで、ほっこりする役者さんです。シリアスなシーンの目の動きとか間の置き方とかすごく好きです。名バイプレイヤーの一人です。

あとがき

ドラマ、映画、舞台に欠かせない役者さんばかりです。共感できる方は、いましたか?

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