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yodaさんの「名脇役俳優ランキング」

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更新日: 2020/05/13

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ランキング結果

圧倒的な存在感の名脇役

脇役というと縁の下の力持ちというイメージですが、脇役ながらも個性的な役だったり、役にかける思いが見てる人に伝わってくると魅力となり不思議と存在感が出てくる感じがします。数ある脇役の中でもこの二つを感じさせる俳優さんが今は亡き伊藤俊人さんだと思います。

2佐藤二朗

生年月日 / 星座 / 干支1969年5月7日 / おうし座 / 酉年
出身地愛知県
プロフィール1969年5月7日生まれ。愛知県春日井市出身。四歳から愛知郡東郷町で育つ。 1996年、演劇ユニットちからわざを旗揚げ。全公演で作・出演。近年、多数のドラマ・映画に出演。俳優をする傍ら、初監督作品『memo』や「恋する日曜日」(BS-TBS)「家族八景」(MBS・TBS)「2013新春特別企画~だんらん~」(関西テレビ)などの脚本を執筆している。また、初主演の映画「幼獣マメシバ」はシリーズ化されるなど、活躍している。
代表作品映画『幼獣マメシバ』(2009)
ドラマ『偽装の夫婦』(2015)
映画『インサイド・ヘッド』声(2015)

一度見たら忘れない感じが魅力の脇役

名脇役を選ぶもうひとつの基準として一度見たら忘れない存在感も大事なポイントだと思います。二位に選んだ脇役俳優さんは佐藤二郎さんです。この役者さんは演技も申し分ないのですが、何よりも存在感にあると思います。しゃべり方も独特の癖がありやる気のない感じも魅力のひとつです。

3ムロツヨシ

ムロツヨシ

引用元: Amazon

生年月日 / 干支1976年1月23日 / 辰年
出身地神奈川県
プロフィール1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。1999年、作・演出・出演を行なったひとり舞台で活動を開始。2005年映画『サマータイムマシン・ブルース』の出演をきっかけに映画にも活動を広げる。その他主な出演作は、TBS『大恋愛~僕を忘れる君と』、NHK『おんな城主 直虎』『LIFE!~人生に捧げるコント~』など他多数。
代表作品TBS『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018)
NHK『おんな城主 直虎』(2017)
舞台『muro式』
テレビ東京『Iターン』(2019)
映画『最高の人生の見つけ方』(2019)

脇役も主役も出来る俳優

この俳優さんも2位に選んだ佐藤二郎さんと似たようなタイプの脇役俳優ですが、ひとつ違うとすれば主役も出来るところだと思います。一見コミカルな演技をしたかと思えばシリアルな感じもあり引き出しがたくさんある感じがこの俳優さんの魅力だと思います。

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