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岡安 学さんの「PS4格ゲーランキング」

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更新日: 2020/11/20
岡安 学

ゲームライター

岡安 学

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ランキング結果

1ストリートファイターV チャンピオンエディション

ストリートファイターV チャンピオンエディション

引用元: Amazon

ジャンル対戦格闘ゲーム
対応機種PS4、PC
プレイ人数1〜2人(オンライン時:2〜8人)
対象年齢CERO:B(12才以上対象)
発売日2020年2月14日
メーカーカプコン(CAPCOM)
公式サイトhttp://www.capcom.co.jp/sfv/

eスポーツでも注目の対戦格闘ゲームの原点と言えるシリーズ

対戦格闘ゲームの原点と言える『ストリートファイター』シリーズの正当ナンバリングタイトル。『ストリートファイターV』『ストリートファイターV アーケードエディション』を経て、現タイトルにマイナーチェンジ。

シーズン毎にキャラクターが増え、今や40キャラクターから選べます(追加キャラは有料DLC)。現シーズンでも4キャラ追加予定で、このシーズンが最後となっています。つまり、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』としては、このシーズンが完成版と言える状態になります。

ストリートファイターV は日本のeスポーツ界を牽引するタイトルでもあり、プレイしているプロゲーマーも、ときど選手やウメハラ選手などはeスポーツに詳しくない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。それだけにeスポーツ観戦をする場合もこのタイトルを少しでもプレイしていると、より楽しめるので、そういった観点からもおすすめです。

プレイ自体は歴代『ストリートファイター』の中でも操作しやすく、シンプルなコマンドが採用されているので、格ゲー初心者でもプレイしやすくなっています。とは言え、格ゲー自体が難易度が高いとも言えますが…。

2鉄拳7

鉄拳7

引用元: Amazon

ジャンル対戦格闘ゲーム
対応機種PS4、Xbox One、PC
プレイ人数1~8人
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
発売日2017年6月1日
メーカーバンダイナムコ
公式サイトhttps://www.tk7.tekken-official.jp/

パキスタン人も熱中する3D格ゲー

3D対戦格闘ゲームの黎明期から現在に至るまで、コンスタントにリリースされているバンナムのナンバリングタイトル。
上下左右の概念のみの2D格闘ゲームに、奥行き(前後)を加えた立体的な闘いができます。コマンド入力や溜めと言った必殺技コマンドがほとんどなく、ボタンの同時押しや「レバー方向+ボタン」で多種多様な技が使えるので、初心者でもある程度簡単に技が出せます。したがって、適当にボタンを押しながら、レバーを適当に動かしているだけで、闘っている感じが出ます。

コンボ(連続技)によるダメージが高く、体力が減ってから使用できるレイジシステムにより、2~3回の駆け引きに勝てば勝利できる可能性があるので、一発逆転が起きやすく、試合展開が早いのも特徴です。

eスポーツの大会も展開されており、世界レベルでは、日本、韓国、パキスタンが強豪とされています。日本人選手の活躍が観られるので、eスポーツのとっかかりとしてもおすすめです。

定期的にバージョンアップし、ゲームのバランス調整、新要素や新キャラクターの追加が行われています。現在はシーズン4が始まったばかりです。シーズンが変わるごとに内容が変化するので、飽きずに続けられるのも魅力ですね。

3グランブルーファンタジー ヴァーサス

グランブルーファンタジー ヴァーサス

引用元: Amazon

ジャンル対戦アクションゲーム
対応機種PS4、PC
プレイ人数1〜2人(オンライン時:2〜64人)
対象年齢CERO:B(12才以上対象)
発売日2020年2月6日
メーカーCygames
公式サイトhttps://versus.granbluefantasy.jp/?lang=ja

グラブルのキャラが対戦格闘ゲームで暴れまくる

2020年2月に発売したばかりの対戦格闘ゲーム。スマホゲームの『グランブルーファンタジー』のスピンオフ作品なので、当然『グランブルーファンタジー』のキャラクターが登場します。なので、対戦格闘ゲームをプレイしたことがなくても、『グラブル』のプレイヤーであれば、馴染みがあり、世界観に入りやすくなっています。

演出も派手で『グラブル』ファン納得の出来映えです。ひとりプレイモードも充実しているので、対戦格闘ゲームが苦手な人でも十分に楽しめます。操作は「レバー方向+ボタン」で必殺技が出る"簡易入力"と、2D対戦格闘ゲームでお馴染みのコマンド技の"テクニカル入力"の2種類を用意。テクニカル入力はアビリティ再使用の時間が短くなるメリットがあるので、最初は簡易入力で、慣れてきたらテクニカル入力に切り替えるのがおすすめです。
最初から操作に悩むことがなく、上達すると操作精度の練度が問われるようになるので、やり込みがいもあります。

ゲーム開発は『ギルティギア』シリーズや『ドラゴンボールファイターズ』でお馴染みのアークシステムワークス。このゲームもアークシステムワークらしい超絶コンボが爽快な作りになっています。

JeSU公認のeスポーツタイトルでもあるので、『グラブル』ファンなら大会の動画を観るだけでも楽しいですよ。

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