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ワダヒロさんの「落語家ランキング」

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更新日: 2021/04/10

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まえがき

寄席で生で噺を聴いたことある人だけで選びました。なので、映像や音源でしか観てない大名人は入ってません。

ランキング結果

1柳家喬太郎

柳家喬太郎

引用元: Amazon

柳家 喬太郎(やなぎや きょうたろう、1963年〈昭和38年〉11月30日 - )は、東京都世田谷区出身の落語家。社団法人落語協会所属。本名は小原こはら 正也まさや。日本大学商学部経営学科卒業。出囃子は「まかしょ」。紋は「丸に三つ柏」。通称「キョンキョン」(自称)。 義理の叔母の甥に同じく落語家の瀧川鯉橋。

落語でしか出来ない表現

午後の保健室、一日署長etc 落語でしか出来ない想像の上をいく表現と、圧倒的な演技力。
私を落語の沼にハマた人。

2三遊亭遊雀

三遊亭遊雀

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三遊亭 遊雀(1965年〈昭和40年〉1月28日 - )は、千葉県船橋市出身の落語家。本名、畠山 太郎(はたけやま たろう)。落語芸術協会所属。出囃子は『粟餅』。 私立市川高等学校卒業。高校時代は陸上競技部に所属し、中長距離走をメインに競技する。その後、日本福祉大学に進学して中退。大学時代には落語研究会に所属し、地元の老人ホームなどで落語を披露していた。

登場人物が多い噺ほどスゴイ

とにかく登場人物一人一人をドラマチックに魅せる演技力は必聴。それでいて、しっかり笑わせてくれる。落語の醍醐味が味わえます。

3柳家さん喬

柳家さん喬

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柳家 さん喬(やなぎや さんきょう、1948年8月4日 - )は、東京都墨田区本所出身の落語家。落語協会所属。本名は稲葉いなば 稔みのる。中央大学附属高等学校卒業。出囃子は「鞍馬獅子」。紋は「丸に三ツ柏」。 「さん喬」は自身で考えた高座名であり、そのことから自身を「初代柳家さん喬」と称している。だが、「柳家さん喬」の名は初代柳家小はんが一時期名乗っていたことがある。

番組に入っているとテンション上がる人

中入り前とかに、さらっとさん喬師匠が入っていると、今日は幸せが待ってるとニコニコしてしまう。現在進行形で脂が乗りまくってる名人。

4春風亭一之輔

春風亭一之輔

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春風亭 一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ、1978年1月28日 - )は、落語協会所属の落語家。千葉県野田市出身。本名は川上かわかみ 隼一としかず。出囃子は『さつまさ』(二つ目時代は『戻り駕籠』)。紋は『中蔭光琳蔦』。血液型A型。

現代的なわかりやすさ

古典初心者に聞いて欲しい。ストーリーテリングとしては古典に忠実なれど、表現が現代的解釈が丁寧にされているので、余計な知識なしでも楽しめます。

5林家彦いち

林家彦いち

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生年月日 / 星座 / 干支1969年7月3日 / かに座 / 酉年
出身地鹿児島県
プロフィール平成元年に国士舘大学文学部を中退し、林家木久扇(初代木久蔵)門下へ入門。前座名を“きく兵衛”とし、初高座は1990年で演目は「寿限無」。1993年に2つ目に昇進し、現在の“彦いち”へ改名。2002年に真打昇進。現在までに数々の賞を受賞し、新作の落語も数多く手がける傍らで、海外での英語で落語会にも精力的に参加。またSWA(創作話芸アソシエーション)のメンバーとして、本多劇場を中心に、落語以外の活動も盛んに行う。
代表作品CD『彦いちばなし 林家彦いち 落語集・創作編』
DVD『落語家Xの快楽』

新作とかいて自由と読む人

白酒師匠、百栄師匠、鯉八師匠… 現在進行形でクレージーな新作にチャレンジし続けている人はたくさんいるけれど、一番「自由」を感じるのが彦いち師匠。一度頭空っぽにして楽しむべし!

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