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pocoaさんの「宝井理人漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/18

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ランキング結果

1テンカウント

テンカウント

引用元: Amazon

作者宝井理人
ジャンル-
出版社新書館
連載ディアプラス(2013年8月号~2017年12月号)
巻数全6巻

恋愛するにはハードルが高い潔癖症の青年とカウンセラーが織り成す繊細なBL

極度な潔癖症の城谷忠臣と、カウンセラーの黒瀬陸が織り成す男同士の恋愛を描いたラブストーリー。城谷は幼い頃の経験が元で潔癖症になってしまった青年で、とても心が繊細。カウンセラーの黒瀬が10項目を提案し、城谷が一つクリアするごとに二人の距離が少しずつ近付いていく過程がじれったくもドキドキしてしまう。城谷はクールに見えるけれど実際は可愛らしい面もあるところが魅力的。潔癖症であることが色々とネックになるけれど、二人で乗り越えていく姿に感動を覚える。

2花のみぞ知る

花のみぞ知る

引用元: Amazon

作者宝井理人
ジャンル-
出版社大洋図書
連載-
巻数全3巻

花言葉と絡めたストーリーが儚く美しいBL

生物植物学学生の御崎詔太は儚い雰囲気を持っており、花言葉を絡めながら描かれるストーリーとマッチしている。法学部学生の有川洋一と知り合い、やがて恋人同士になるが、王子様気質の有川に対して御崎はドジッ子であり、ほのぼのとした雰囲気が魅力的な作品。

3グランネリエ

グランネリエ

引用元: Amazon

作者宝井理人
ジャンル少女漫画
出版社スクウェア・エニックス
連載月刊Gファンタジー(2013年10月号~)

植物と人の融合を描いた本格ファンタジー!

不思議な植物の種をモチーフにした本格ファンタジー漫画。BL作品ではないが、美しい友情が描かれ、繊細な絵柄と雰囲気は健在。主人公のリュカは希少な種を勝手に栽培し、売ることで生計を立てるという危うい生活を送っている青年。禁種を体内に取り込んだことで、人でありながら植物でもある特殊な体となってしまう。謎めいた種を中心とした独特な世界観に惹かれつつ、また、リュカと友人のアベルとの友情にも心が温まる。

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