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のぼるさんの「ロシア料理・食べ物ランキング」

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更新日: 2020/12/17

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ランキング結果

1ピロシキ

ピロシキ

ピロシキ(ロシア語:пирожки)またはプィリジキ(ウクライナ語:пиріжки)は、東欧料理の惣菜パンである。主にウクライナ、ベラルーシ、ロシアなどで好まれている。小麦粉を練った生地に色々な具材を包み、オーブンで焼くか油で揚げて作る。

ロシア名物

日本人にも馴染みが深いロシア料理の代表といえばやはり、ピロシキではないでしょうか。あの具のおいしさ、そして揚げパンのサクサク感、一口くちにするとロシアの雰囲気が目の前に蘇ってくるようです。しかし、これは日本でのピロシキです。本場ロシアのピロシキは焼いたものが主流なので、またちょっと違う味わいが特徴となっています。

2ボルシチ

ボルシチ

ボルシチ(ウクライナ語: борщ , [ボールシュチュ])は、テーブルビート(ビーツ)をもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。近世以後、ベラルーシ、ポーランド、モルドバ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシアなどの東欧諸国に普及した。ポーランドとロシアでは自国の料理であると主張する意見も多い。現在、東欧文化圏のほかに、中央ヨーロッパ、ギリシャ、イランや、北米在住の東欧系ユダヤ人によっても作られており、多くの国で世界三大スープとして好まれている。

赤いスープが特徴

ボルシチも日本では有名なロシア料理ですよね。とにかく最初びっくりするのは、あの独特の赤いスープ。あの赤味は野菜の色素なので、安心して食べることが出来ますよ(笑)世界三大スープのひとつと言われているだけあって、野菜のうまみや牛のうまみがスープにしみ出しており、体がとても温まります。極寒のロシアで愛され食べられている理由がわかります。

3ブリヌイ

ブリヌイ

ブリヌイ(ロシア語: блины、ブリヌィー、単数: блин、ブリーン、英語: blini)とは、直径13cmから18cm位の薄いクレープやパンケーキに類似するロシアの料理の1つである。ソ連時代は食堂で出されることは少なかったが、ソ連崩壊後に外食としての地位を回復した。現在のロシアには、ブリヌイを専門とするファーストフード店も存在する。

おいしい生地

日本ではほとんど食べられていないのがブリヌイですね。わかりやすくいうと、ナンの生地とクレープ生地の中間といえばいいのでしょうか。その生地に、甘いものからおかず系の食材を包んで食べることが出来ます。

4ペリメニ

ペリメニ

ペリメニ(ロシア語:пельмени(複)、пельмень(単)、ベラルーシ語:пяльмені、タタール語:pilmän(när)/пилмән(нәр))とは、小麦粉と卵をぬるま湯(または牛乳)で練って作った薄い生地に、細かくひいた肉や野菜を包み茹でて食す、ロシア料理の一つ。

もちもちおいしい

ペリメニもあまり日本人には馴染みが浅い食べ物かもしれませんが、野菜やひき肉を小麦粉の生地でつつみ茹でたもの。なので、ちょうど水餃子やワンタンのようなイメージかもしれませんね。これはこれでロシア独特の味わいがあって、とても美味しいです。

5ビーフストロガノフ

ビーフストロガノフ

ビーフストロガノフ(ロシア語 бефстроганов (boeuf stroganoff)、または беф а-ля Строганов (boeuf à la Stroganoff), беф Строганов, мясо по-строгановски, беф-строганов)は、ロシアの牛肉料理。代表的なロシア料理のひとつと言われるが、創作料理とされる場合もある。 なお、「по-」(по-строгановски)または「а-ля 」(а-ля Строганов)という言葉は、ロシア語で「~流」(「ストロガノフ流」)の意。「ビーフ」はフランス語のブフ(Bœuf 牛肉)に由来する。

ロシア料理の定番

ビーフストロガノフも大変人気のロシア料理ですよね。本場のビーフストロガノフにはサワークリームがたっぷりと使用されているのが特徴です。この味があってこそ、ビーフストロガノフを食べてるなぁという実感がわいてきますね。

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