みんなのランキング

こーじーさんの「戦国武将・大名ランキング」

86 0
更新日: 2020/06/29

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1真田昌幸

真田昌幸

真田 昌幸(さなだ まさゆき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。 甲斐国の武田信玄の家臣となり信濃先方衆となった地方領主真田氏の出自で、真田幸隆(幸綱)の三男。信玄・勝頼の2代に仕え、武田氏滅亡後に自立。織田信長の軍門に降り、滝川一益の与力となったが、本能寺の変後に再び自立し、近隣の北条氏や徳川氏、上杉氏との折衝を経て、豊臣政権下において所領を安堵された。上田合戦で2度にわたって徳川軍を撃退したことで、徳川家康を大いに恐れさせた逸話で知られるが、関ヶ原の戦いで西軍についたために改易された。 軍記物や講談、小説などに登場したことで、後世には戦国時代きっての知将・謀将としての人物像としてよく知られ、武田二十四将の一人にも数えられることがある。子に真田信之(上田藩初代藩主)、真田信繁(真田幸村)ほかがいる。他にもお初という織田信長の使いに入った真田の子という説もある

農民でも真田昌幸が率いると精鋭になる と信長に言わしめた実力が凄い

織田信長が武田との闘いで、もっともこの真田昌幸。一向一揆の鎮圧の際は真田昌幸がいた為、なかなか制圧出来なかったとまで言われています。また徳川幕府を開いた徳川家相手に二度戦って二度とも勝つという偉業を成し遂げました。もちろん兵力差は相当ある状況で。表裏比興というだけなく、その実力の高さが大好きです。

2毛利元就

毛利元就

毛利 元就(もうり もとなり)は、戦国時代の武将。毛利氏の第12代当主。 安芸(現在の広島県西部)吉田荘の国人領主・毛利弘元の次男。毛利氏の本姓は大江氏で、大江広元の四男・毛利季光を祖とする。家紋は一文字三星紋。

よくここまでのし上がった

中国地方の大名で最も有名なのは毛利家だと思います。でも最初はそんな大大名ではなく、小大名ともいえないような地方豪族でした。周囲の大大名達の板挟みにありながら、よくここまでのし上がれたと思います。信長が桶狭間の戦いをしていた頃、すでに中国地方をほぼ統一していたんですから。毛利元就恐るべし。

3上杉謙信

上杉謙信

上杉 謙信(うえすぎ けんしん) / 上杉 輝虎(うえすぎ てるとら)は、戦国時代の越後国の大名。関東管領(1561年 - 1578年)。山内上杉家16代当主。戦国時代でも屈指の戦上手とされ、その神懸った戦績から後世、軍神や、「越後の龍」などと称された。

天才系戦国武将

戦が圧倒的に強い。そして知恵を絞って戦うのではなく、相手の打つ手を瞬時に見抜いて裏手を取るという天才肌の武将というのがカッコイイですね。私的に印象に残ってるのは、山本勘助が上杉謙信について武田信玄に語った場面です。1~10までの数字を全部足すといくつになるか?という質問に対し、武田信玄はすばやく計算して答えました。でも上杉謙信は即答だったんですよね。ほとんど計算もしていない。何故即答出来たのか?気になる方は上杉謙信について調べてみてくださいね。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング