みんなのランキング

としさんの「ジャンプ漫画ランキング」

33 0
更新日: 2019/11/25

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

まえがき

私がジャンプを読んだ中で、インパクトと印象に残ってる作品をランキング形式にしました。

ランキング結果

1DEATH NOTE(漫画)

DEATH NOTE(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:大場つぐみ / 作画:小畑健
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2003年12月〜2006年5月)
巻数全12巻

頭脳戦が素晴らしい

リアル感のある頭脳戦が今までのジャンプとは違ったテイストで、漫画なのにドラマや映画のような少しも見逃せないワクワク感があります。何よりこのストーリー構成は読む側の「次はどうなるの?」という欲求を掻き立てる内容で、天才という言葉他ありません。
また、主人公のライトVSエルの構図も面白いですし、主人公が悪役?というのもジャンプらしからぬ見応えのある作品です。

2ドラゴンボール(漫画)

ドラゴンボール(漫画)

引用元: Amazon

作者鳥山明
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1984年51号〜1995年25号)
巻数全42巻

バトル漫画最強

30代以上の男性の方なら一度はかめはめ波や重りを着けての修行を行おうとしたことがあるのではないでしょうか?
「男なら強さに貪欲に!」を体現した漫画で、次々に現れる強敵を悟空が試練を乗り越えて、倒していく姿はまさに憧れです。
何よりキャラクターが良く、子供なら真似したくなる動き、技があって少年の心をガッチリ離さない作品です。

3世紀末リーダー伝たけし!

世紀末リーダー伝たけし!

引用元: Amazon

作者島袋光年
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ
巻数全24巻(未完)

意外に感動する

まず、年齢設定が絶対におかしいと思ってしまうのは間違いないです。
この顔で小1は完全にギャグ漫画一直線でしたが、徐々にバトル漫画に変貌していきました。
しかし、ギャグでもバトルでも、主人たけしの何気ない言葉は、必ず心に響く言葉だらけです。絵はこれだけど心が揺さぶらて悔しいけど、何回も見返して読んでしまいます。
ふざけたような絵の中に勇気をもらえる言葉が詰まっている作品です。

相当練り込まれた内容

もうタイトルから冒険の匂いしかしない、私が好きな内容だと感じた作品で、シンプルに考えるとハンターを目指して、ハンターとして冒険する物語です。
しかし、その中には念力といった固有スキルがあって、力だけじゃ勝利をもたらすことが出来ない戦術面とアイデアが詰まった、考えながら読まないついていけないです。
しかも伏線が張られまくって、いつ回収するのかも気になるバトル漫画です。

5ピューと吹く!ジャガー

ピューと吹く!ジャガー

引用元: Amazon

作者うすた京介
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2000年38号〜2010年38号)
巻数全20巻

シュール好きには最高

この作品は一言でシュールな笑いが分からないと面白くない作品です。
私も最初は全く読んでなかったんですが、気まぐれで読んでみたらハマってしまいました。
これほど、自由気ままに生きて何を考えているか分からない主人公も珍しいです。
ただ、回によって当たり外れがあるので、面白い時は大爆笑のつまらない時は読んだ後にガッカリするので、多少は寛大に読むと面白い作品です。

あとがき

このランキングはジャンルに統一性はありませんし、後から見返すと違うなって思うところはありますが、共感してもらえたら嬉しいです。
このようなランキングではありますが、見てくれてありがとうございました。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる