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アロハ男爵さんの「歴代ソニーのゲームソフトランキング」

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更新日: 2021/01/26

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ランキング結果

原点にして頂点の“元祖跳びゲー”

まだ3Dアクションゲームが少なかった頃、PSの初期作品として発売されました。
とにかくシンプルで語り継がれることはあまりありませんが、大きくジャンプしてマップを飛び回る感覚は今プレイしても気持ちが良いです。
BGMも不思議な曲調が多く、思い出深い。
「宇宙市役所」が主人公に描かれる世界観も好きだし、ムームー星人やコミカルな敵キャラクターも可愛いです。
続編や外伝も発売されていて、どの作品もディスクが擦り切れるほどやり込みました!

無限工作おもちゃ箱

今でこそいろんな物理演算ソフトやマインクラフト、シミュレーターがたくさん生み出されていますが、PS作品で自由度高く工作ができるソフトはこれだけだと思います。
最大100枚のパーツを組み合わせて、車、飛行機、水陸両用車、雪上車などを作り、各地にある競技をクリアします。
競技性能だけでなく、動物や立体模型などを作ってギミックを楽しむこともできます。
遊び方は無限大、当時プレイした時間は膨大でした!

人工知能と遊ぶゲーム

キャラクターデザインは「ジャンピングフラッシュ!」シリーズの森川幸人氏。
赤ん坊のように何もわからないピットにプレイヤーがいろいろ教えていく必要がありますが、なかなか難易度が高く詰んでしまうこともあります。
世界観・音楽ともにとにかくシュールです。
当時としてはあまり見られないジャンルのゲームだったので、とても印象に残っています!

4どこでもいっしょ

どこでもいっしょ

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーション
対応機種PS、PSP
発売日1999年7月22日
メーカーソニー・コンピュータ・エンタテインメント
公式サイトhttp://www.jp.playstation.com/software/title/scps10125.html

ゲームの中の友達

「ポケピ」に言葉を覚えさせて雑談やミニゲームをして遊ぶコミュニケーションゲーム。
ポケットステーションに入れて持ち歩き、他の人とも通信でしりとりなどが楽しめます。
当時は兄と一晩中しりとりをして遊んだことが思い出として強く残っています。
そしてポケピは一週間でお別れをすることになりますが、ゲームとはいえとても切ないです…。

自分の作詞をくまが歌う

まだ「初音ミク」などのボーカロイドが登場する前の2003年に発売しています。
自分で選んだフレーズや自分で考えたフレーズを白熊が演歌として歌い上げる、当時としては斬新過ぎてあまり話題になりませんでした。
個人的にはジャンピングフラッシュ!シリーズのようなシュールさが心に刺さり、今でも大好きな世界観です!

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