みんなのランキング

びくとりあさんの「スープの種類ランキング」

14 0
更新日: 2020/10/06

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1味噌汁

味噌汁

味噌汁(みそしる)は、日本料理における汁物の一つで、だしを味噌で調味した汁に、野菜や豆腐、麸や魚介類などの食品を実としたスープ様の料理である。御味御付(御御御付、おみおつけ)ともいう。

やっぱり味噌汁!

朝・昼・夜、いつ飲んでもおいしい「味噌汁」。
日本の食卓には欠かせない和食のひとつです。

味噌汁といっても奥が深く、赤みそや白味噌、合わせ味噌、だしの種類によっても味わいが大きく異なります。

具は、お豆腐やわかめ、とろろ昆布が入ってたら最高。なめこも良きです。

2サムゲタン

サムゲタン

サムゲタン(参鶏湯)は、韓国料理の一つで、鶏肉と高麗人参、鹿茸、ファンギ(キバナオウギ)などの漢方ともち米、くるみ、松の実、ニンニクなどを入れて煮込んだ料理である。薬膳料理や補身料理(ポシン料理・滋養食)ともされている。

鶏が丸々入った、韓国の疲労回復食

鶏肉に、高麗人参や松の実といった漢方ともち米、ニンニクなどを煮込んで作られる韓国の薬膳料理「サムゲタン」。
日本でいう、土用の丑の日のうなぎのような立ち位置で、夏バテ防止や疲労回復にも効果的な滋養強壮食として長きに渡って親しまれています。

韓国料理を食べに行く際は必ずといっていいほど頼むのですが、優しい味で荒れた胃にも染み渡るかんじがたまらないです。

ちなみに「コムタン」や「ソルロンタン」は、鶏ではなく牛を用いられています。

濃厚なアサリのうまみ

あさりのうまみがぎゅっと詰まった「クラムチャウダー」。
諸説はありますが、アメリカが発祥とされています。(海外ではあさり以外の二枚貝が使われることも)

牛乳をベースとしたクリーミーなスープには、玉ねぎやじゃがいも、セロリといった野菜が入っています。

クラムチャウダーには「ボストン風」と「マンハッタン風」があるらしく、マンハッタン風のチャウダーはトマトベースで“ミネストローネ”っぽいかんじですが、私はクリーミーないわゆるクラムチャウダーが好きです。

6ヴィシソワーズ

ヴィシソワーズ

ヴィシソワーズ(英: Vichyssoise、仏: Crème Vichyssoise Glacée)は、冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュ。

8トムヤムクン

トムヤムクン

トムヤムクン (ต้มยำกุ้ง, Tom yum goong) は、辛味と酸味、複雑な香りが特徴的な有名なタイ料理。トムヤンクンとも表記される。「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもある。鶏ならトムヤムガイ(ต้มยำไก่)、魚肉ならトムヤムプラー(ต้มยำปลา)、イカならトムヤムプラームック(ต้มยำปลาหมึก)となる。

10カムジャタン

カムジャタン

甘藷湯(カムジャタン)とは、韓国の鍋料理の一つ。 カムジャはジャガイモ、タンはスープの意味。直訳するとジャガイモのスープになるが、ジャガイモのスープはカムジャククといい、カムジャタンは「豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋」を示す。また、豚の背骨の別名をカムジャ骨といい、カムジャ骨を使用したスープなのでカムジャタンと呼ぶ説もある。

11ガスパチョ

ガスパチョ

ガスパチョ(スペイン語:gazpacho、ポルトガル語:gaspacho)とは、スペイン料理とポルトガル料理の冷製スープである。スペイン料理のスープとしては極めて有名な物の1つとされる。暑さの厳しい地方や夏に特に好まれる。トマトを用いたガスパチョが一般的。

12ボルシチ

ボルシチ

ボルシチ(ウクライナ語: борщ , [ボールシュチュ])は、テーブルビート(ビーツ)をもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。近世以後、ベラルーシ、ポーランド、モルドバ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシアなどの東欧諸国に普及した。ポーランドとロシアでは自国の料理であると主張する意見も多い。現在、東欧文化圏のほかに、中央ヨーロッパ、ギリシャ、イランや、北米在住の東欧系ユダヤ人によっても作られており、多くの国で世界三大スープとして好まれている。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

ライフスタイルの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング