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stkさんの「サスペンス・ミステリー漫画ランキング」

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更新日: 2020/04/27

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ランキング結果

1約束のネバーランド(漫画)

約束のネバーランド(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:白井カイウ / 作画:出水ぽすか
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2016年35号~)

少年漫画と思えない、謎解き展開

ジャンプで連載されている少年マンガとは思えない、手に汗握るスリリングな謎解きの展開。
世界観から細かな設定まできめ細やかに謎が散りばめられていて、読んでいるうちに明らかになっていく事実や伏線の回収が楽しめる一作。

2ギフト±

ギフト±

引用元: Amazon

作者ナガテユカ
ジャンル青年漫画
出版社日本文芸社
連載週刊漫画ゴラク(2015年4月3日号~)

これまでにない設定

臓器売買という、これまでにないテーマを基にした設定が魅力。
人間味のない少女がなぜ犯罪者を捕らえ、自らが解体することになったのか、周囲の人間の持っている秘密とは、謎が謎を呼ぶスリリングなアンダーグラウンドな展開に手に汗握る作品。

3累(かさね)

累(かさね)

引用元: Amazon

作者松浦だるま
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載イブニング(2013年10号~2018年17号)
巻数全14巻

主人公の女優

口紅で人の姿形を奪うことができる能力を持った、醜いが才能を持つ主人公が女優として成功していく物語。
設定も魅力的だが、主人公が良心の呵責に悩みながらも、徐々に黒く染まっていき、名女優となっていく姿は正に圧巻の一言。

4LIAR GAME(漫画)

LIAR GAME(漫画)

引用元: Amazon

作者甲斐谷忍
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載週刊ヤングジャンプ(2005年12号~2015年8号)
巻数全19巻

魅力的な設定とゲーム性

ドラマ、映画にもなった名作。
設定自体も魅力のひとつだが、物語に登場するゲームの作り込みが魅力。
人の心をあぶり出すゲームが次々と展開されるので、人の醜いところと良心のどちらも見ることができる作品。
金の怖さが非常に伝わる。

5闇金ウシジマくん(漫画)

闇金ウシジマくん(漫画)

引用元: Amazon

作者真鍋昌平
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスピリッツ(2004年24号〜2019年14号)
巻数全46巻

誰でも起こりうる恐怖

借金という誰にでも起こりうる恐怖を丁寧に描いた一作。
暗すぎる世界観だが、誰にでも当てはまるような登場人物が転落していく様は、自分にもこんなことが起こるんじゃないかと、リアルにイメージできる何とも言えない恐怖感がこの作品の魅力。

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