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ピカチュさんの「台湾料理・食べ物ランキング」

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更新日: 2019/09/05

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ランキング結果

1ルーローファン(魯肉飯)

ルーローファン(魯肉飯)

滷肉飯、魯肉飯、またルーローファンは、台湾の代表的なかけご飯。 本来バラ肉など脂身を多く含んだ豚肉を台湾醤油、米酒 (米で作られた酒)、砂糖、油葱酥 (揚げた赤ねぎ)、干しエビや八角その他~、を食材に用いて甘辛い煮汁で煮込み、煮汁ごと白米の上に掛けた一膳飯である。日本の牛丼や親子丼のような主食で食べる丼物では無く、複数の好みの惣菜と共に食べることが前提となっており器は丼より小ぶりな茶碗で供される。台湾では庶民から親しまれてほとんどの定食屋、食堂で提供されている料理である。

台湾といえば、魯肉飯!

台湾のローカルフードを代表する、魯肉飯(ルーローファン)!

甘醤油でとろとろに煮込んだ豚肉のかけご飯で、お店によって、生姜・ニンニク・玉ねぎなど、甘辛ソースの材料に違いがあるのもたのしいです。

台湾の名物・夜市や九份の通りなど、いたるところに魯肉飯が食べられるお店がありますが、台北市の「丸林魯肉飯(ワンリンルーローハン)」で食べた魯肉飯が一番おいしかったです。本来は「滷肉飯」と表記するそう。日本でも台湾料理屋さんで食べられます!

2ショウロンポウ(小籠包)

ショウロンポウ(小籠包)

小籠包(しょうろんぽう、上海語: ショーロンボー、普通話: シャオロンバオ、ピン音:xiǎolóngbāo)は、中国で食べられている中華料理の点心の一種。小籠湯包あるいは小籠包子とも呼ばれる。まれに小篭包(籠の和製漢字)や小龍包(竹冠がない)と表記されることもある。 小籠包は豚の挽肉を薄い小麦粉の皮で包んで蒸籠蒸しした包子である。特徴として薄皮の中に具と共に熱いスープが包まれている。上海が起源と言われており、一説には上海市の西北にある町、南翔で発祥したとされる。

台北なら「鼎泰豐」で食べるのがおすすめ!

さすがは中華圏、小籠包がやっぱり美味しい〜〜!

93年のニューヨークタイムス紙で「世界の10大レストラン」に選ばれた、台北市で有名な「鼎泰豐(ディンタイフォン)」は、1958年に台湾で創業された老舗。

きれいな翡翠色の烏龍小籠包や、具材が透き通るほどのうす〜い皮で包まれた小籠包が絶品です!

日本でも新宿に店舗があるので、ぜひ!

台湾の角煮まん!割包

台湾版ハンバーガーとして人気の「割包(コアパウ)」は、台湾で外せないB級グルメ! やわらかい角煮をまるまる包んだ贅沢な饅頭で、酸っぱい高菜と、ピーナッツ粉と、パクチーをつけていただきます。

まっしろい素朴な饅頭と、濃厚でジューシーな角煮が相性抜群。夜市、割包専門店、高級中華料理店でも注文できます。

台湾の定番朝ごはん、鹹豆漿(シェントウジャン)

台湾ではかなりポピュラーな、豆乳スープ・鹹豆漿。

そもそも豆漿(トウジャン)は、砂糖をいれた甘い「甜豆漿(ティエントウジャン)」と、塩っけのあるしょっぱい「鹹豆漿(シェントウジャン)」の2種類あって、今回は後者に投票です。

基本は味付けをカスタムしますが、ベースはからだにやさしい味付けで、本当に大好きです。カリカリの油條(揚げパン)、真っ白な饅頭、パクチーやザーサイなどを盛って食べるのが大好き。台湾はもちろん、日本でも食べられます!

台湾スイーツの王道!マンゴーかき氷

日本のかき氷とはまったく違う、おいしいかき氷「芒果冰(マングォビン)」。

台湾では、台湾産のマンゴーをこれでもか!とたっぷり盛ったものばかり。くわえて氷が本当に繊細で、ふわーーーっとクチの中で溶けるのがたまりません。

台湾旅行では、台北市内でナンバーワンといわれている銘店「冰讃」で食べるのがおすすめです!

8チョウドウフ(臭豆腐)

チョウドウフ(臭豆腐)

臭豆腐(しゅうどうふ、チョウドウフ、拼音: chòu dòufu)は、豆腐で作られる加工食品、およびその料理。華南のものと華北のものに大きく分かれる。

10タピオカ(愛玉)

タピオカ(愛玉)

タピオカ (葡: tapioca、中: 木薯粉) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。

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