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YUさんの「市川拓司の書籍ランキング」

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更新日: 2020/04/12

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ランキング結果

1そのときは彼によろしく(小説)

そのときは彼によろしく(小説)

引用元: Amazon

『そのときは彼によろしく』(そのときはかれによろしく)は、市川拓司による恋愛小説。2004年10月7日、小学館から刊行された(ISBN 4093861382、定価1,575円)。

幼馴染3人の絆

読んでいて情景が目に浮かぶような市川拓司さんのファンタジー要素もある素敵な世界観が楽しめます。自分の中のイメージしていた3人が映画のキャストと少し違っていたので映画は観ていないのですが、それくらい読んでいて想像が膨らむようなお話です。

切ない恋愛小説

切ない物語で、ネタバレになるので詳しくは書けませんが、最後は泣いてしまいました。静流に感情移入すると本当に切なく、でも静流の思いが報われてほしいという気持ちで一気に読み進めてしまいました。こちらは映画もおすすめです。

3いま、会いにゆきます(小説)

いま、会いにゆきます(小説)

引用元: Amazon

『いま、会いにゆきます』(いま、あいにゆきます)は、市川拓司によるベストセラーのファンタジー恋愛小説。2003年に小学館より刊行された。通称『いまあい』。 翌2004年に竹内結子・中村獅童主演で映画化された。2005年にはミムラ・成宮寛貴主演でテレビドラマ化されるなど、『世界の中心で、愛をさけぶ』と同じくメディアミックスによるヒット作の1つである。

家族を想う気持ち

家族を想う気持ちに感情移入して泣いてしまいます。初めて読んだのは学生の頃でしたが、大人になったいま、家族ができ、気持ちがもっとわかるようになりました。

4Separation きみが還る場所

Separation きみが還る場所

引用元: Amazon

同級生だった悟と裕子は親の反対を押し切って結婚。幸せに暮らす二人だったが、やがて裕子の身体に変異が現れはじめ、次第に背丈が小さくなっていった。原因の分からないまま不可思議な若返り現象は進み、徐々に孤立を深める二人。寄り添いあい、そして待ち受ける哀しい結末へと向かってゆく…―あらがいようのない“時の逆転現象”のなかで、儚く浮かびあがってゆく二人だけの愛のかたち。市川拓司のデビュー作にして、TVドラマ化された、切なくもファンタジックな、涙の純愛小説。

深い夫婦の愛情

哀しいけれど、深い愛情をもつことができる相手に出会えたことは幸せだったと思うし、そう思って愛情を注ぐことができる夫は本当に素敵な旦那さんだと思います。こんな旦那さんをもちたいと思います。

5こんなにも優しい、世界の終わりかた

こんなにも優しい、世界の終わりかた

引用元: Amazon

どうやら世界は本当に終わりを迎えるらしい―。突然、世界が鉛色の厚い雲に覆われた。空から青い光が注がれた町は、人も獣も鳥も木も、なにもかもが動きを止めてしまう。ぼくは、離れ離れになってしまった雪乃に会うため、危険な旅に出る。十年前、鉄塔の下で出会った彼女と初めて見た夕焼けを思い出しながら…。『いま、会いにゆきます』『恋愛寫眞 もうひとつの物語』『そのときは彼によろしく』と、立て続けに爆発的ベストセラーを発表してきた市川拓司が、震災後久々に書き下ろした傑作恋愛小説、待望の文庫版!

やさしい愛に溢れた物語

家族、友だち、恋人などいろんな愛に溢れたやさしい物語です。

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