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高校テニス
作者は、海外でのテニス経験、テニス雑誌へのマンガ掲載もされており、経験者ならではの目線で描かれていると思います。高校テニスでは、純粋なストローク合戦だけではなく、いやらしいミスを誘発するような戦術も必要です。そのことを、素人に教えるときの順番も納得できました。どこまで高校テニスに通用するのか、今後の戦術論が楽しみです。理論だけではないテニスの面白さがあります。
テニス界のドラゴンボール
テニスではありえない必殺技のオンパレード。ガットは縦横１本だけ、インパクトの衝撃で身体が吹き飛ばされ、金網にめり込む、五感を奪われるなど、滅茶苦茶です。しかし、その滅茶苦茶さが、クセになります。真似できそうな技も時おりあるので、実際に似たショットが試合で出ると「ブーメランスネーク！」と叫びたくなります。次の対戦相手は、どんな必殺技を出すのか楽しみです。
4位見上げてごらん
テニスへの目覚め
剣道部からテニスへ目覚める。ウィンブルドンへ出れるなんて、なんという才能でしょうか。アメリカに行って修行して、いきなりウィンブルドンへの展開に、頭の中は？だらけでついていけませんでした。
5位エースをねらえ!（漫画）
引用元: Amazon
| 作者 | 山本鈴美香 |
|---|---|
| ジャンル | 少女漫画 |
| 出版社 | 集英社 |
| 連載 | 週刊マーガレット（1973年2・3合併号～1980年8号） |
| 巻数 | 全18巻 |
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テニスの素人がプロテニスプレーヤーになるまでの方法を細かく記しており、ジュニアテニスをしていて、今後どうなるのか不安な中読んだ時に、とても役立ちました。１プレイの中で、こんなに細かく考えることはできないですが、戦術やメンタル強化の方法などが細かく記しており、親としても子にテニスを教えるときに役立ちます。恋愛要素も爽やかでよいです。