ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアまえがき
時代の流れでトイレの便器や便座の素材も大分変化してきました。汚れ落とし効果はもちろんですが、特殊素材にも対応できるかどうか汎用性と安全性、また防汚効果・消臭機能など洗剤だけでなくプラスアルファの機能などにも着目しました。
ランキング結果
とろみのある洗剤が縁ウラに密着
トイレの代表的な汚れ、尿汚れに効果のある酸性タイプです。まずボトルデザインが秀逸で、少し長めのネックで先が曲がっているため汚れがつきやすい便器の縁ウラに湿布しやすくなっています。
使用感はかなりトロっとしたテクスチャー、そのため汚れにしっかり吸着するので効果を発揮しやすいです。酸性成分は尿汚れに強いスルファミン酸、界面活性剤も配合されているので泡立ちもよく便器内の酷い汚れに対応できる１本です。
ただ、香りがややきつく換気扇を回しながら掃除をしないと苦手な人は酔ってしまうかもしれません。また、酸性ということなので拭き掃除等に使用する場合は二度拭きが必要なのが面倒に感じます。
この２点を考えて２位としました。
流す度に汚れ落とし効果を実感、芳香剤としてもGOOD
トイレ用洗剤というよりも防汚効果が高いものとして選びました。
スタンプ型のトイレ用洗浄剤の中では一番泡の量がしっかりしていて、目に見えて流れる水と泡で掃除が自動にできているという満足感が得られます。
一時期これは必要あるのかな？（週に１回は徹底掃除しています）と思いスタンプをしないでいたらうっすら赤い汚れが浮いてきました。気づかないようでいて流す度に出るあの泡が便器全体を洗浄しているのだと実感しました。
また、流す度にいい香りが立ち上るのも芳香剤のようでプラス効果です。
スタンプする場所や季節（気温の高い時期）によっては４～５日くらいで溶けてなくなってしまうことなどコスパを考えて３位にしました。
あとがき
定番のスプレー洗剤から液体洗剤、そして汚れ防止のスタンプといろいろな角度からアイテムを選びました。
毎日使うトイレはすぐに汚れがたまってしまいます。汚れはこびりついてしまうと強い洗剤を使用しなければいけなくなります。
そうなる前の汚れ防止策、毎日の簡単ケアが重要です。
ご自分のライフスタイルに合った洗剤をチョイスして、手間をかけずに綺麗をキープすることが結果的には掃除の手間を省きます。
毎日使うトイレはすぐに汚れがたまってしまいます。汚れはこびりついてしまうと強い洗剤を使用しなければいけなくなります。
そうなる前の汚れ防止策、毎日の簡単ケアが重要です。
ご自分のライフスタイルに合った洗剤をチョイスして、手間をかけずに綺麗をキープすることが結果的には掃除の手間を省きます。
ショッピングの新着記事
おすすめのランキング
あわせて読みたいランキング
中性で安心、防臭機能もあるオールラウンドプレイヤー
自動洗浄機付き温水便座などにも対応できる安心の中性タイプです。トイレ用洗剤は香りがきついイメージがありますが、気にならないほど爽やかな香りです。
泡は大小ノズル部分で選べるので、ピンポイント掃除や壁や床の広範囲にスプレーする時など使い分けもできます。
使用感は便器内に数回プッシュするだけでしっかり泡立つのに、壁や床も二度拭きなしでもベタベタが残りません。
どちらかというとサッパリした使用感なので、トイレットペーパーを使って小掃除もできます。
また、花王独自の防臭ブロッカーEXを配合しているため、トイレ使用直後の臭いもワンプッシュで消えます。
中性タイプ、便器の擦り洗い、壁床の拭き掃除、そして防臭剤としても使うことができ、まさにオールラウンドプレイヤーです。