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standbyleeさんの「森見登美彦おすすめ作品」

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更新日: 2020/12/22

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ランキング結果

1夜は短し歩けよ乙女(小説)

夜は短し歩けよ乙女(小説)

引用元: Amazon

『夜は短し歩けよ乙女』(よるはみじかしあるけよおとめ)は、森見登美彦による長編小説。2006年11月に角川書店より出版された。 京都大学と思われる大学や周辺地域を舞台にして、さえない男子学生と無邪気な後輩女性の恋物語を2人の視点から交互に描いている。

少し変わった恋物語

ファンタジーな恋物語とでもいいましょうか。男子大学生が、恋い慕う女子学生を追いかけているとその先々で不思議としかいいようのない事件に巻き込まれていくお話。
森見登美彦先生が書かれるキャラクターそのどれもが魅力的で、彼らのやりとりを見ているだけでもなんだか楽しいです。
真剣なバカバカしさがある感じです。気が付いたら、ゲラゲラと笑っていました。小説ということであまり身構えず、さらっと活字を読みたいという人におすすめです。

2太陽の塔(小説)

太陽の塔(小説)

引用元: Amazon

『太陽の塔』(たいようのとう)は、森見登美彦の長編小説。2003年(平成15年)第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞。受賞時のタイトルは『太陽の塔/ピレネーの城』である。2003年12月に新潮社より刊行された。現在は新潮文庫に収録されている。文庫版解説は森見がファンであり、彼女自身も森見のファンと公言する本上まなみである(ISBN 978-4-10-129051-5)。

失恋大学生

失恋大学生の愉快な物語!男子大学生の負のエネルギーが作品全体に充満していて、それが爆発した瞬間、巨大な笑いのエネルギーに代わります。男の悲しき性。さすがにストーカーになるまではいきすぎですが、1人の女性に執着してしまう気持ち、痛いほどわかります・・・

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