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maiさんの「二ノ宮知子漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/18

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ランキング結果

1のだめカンタービレ(漫画)

のだめカンタービレ(漫画)

引用元: Amazon

作者二ノ宮知子
ジャンル女性漫画
出版社講談社
連載kiss(2001年14号~2010年17号)
巻数全25巻

主人公であるのだめがめちゃくちゃ魅力的

幼いころからピアノを習っていたり、部活動も音楽関係を続けていたので入り込みやすかったです。主人公ののだめが、通常の漫画のヒロインとは思えないほど不潔だったり図々しかったりするのが可笑しくて、ある程度常識人の千秋真一が振り回されつつものだめの音楽的な魅力に惹かれていく様子なども楽しめます。個性的なキャラが多く、何度読んでも笑えるマンガです。

こんなに飲んだくれな人が実在することに驚きました

作者の二ノ宮知子が毎日ベロベロになるまで飲んで、色々しでかしたことが描かれたエッセイ漫画です。その飲み方も半端なければ、酔っ払い仲間が全員素っ裸になったり、常軌を逸したエピソードがつづられていてとても面白いです。こんなに飲んで、面白い漫画を描き続けられる二ノ宮知子はすごいなと思わせる一冊です。

3GREEN〜農家の嫁になりたい〜

GREEN〜農家の嫁になりたい〜

引用元: Amazon

作者二ノ宮知子
ジャンル女性漫画
出版社講談社
連載Kiss Carnival(1999年1月号~2001年6月号)
巻数全4巻

主人公のワコちゃんと誠さんの掛け合いに惹かれます

思い込みが激しく、突っ走ると手が付けられない都会育ちのワコちゃんが、思いを寄せている農家の誠の行動や言動に一喜一憂する姿が笑えます。農村という狭いコミュニティで問題を起こすワコちゃんに頭を悩ませながら、温かく見守る誠の言動は胸キュンものです。最後は結婚に結び付くのですが、そのとき痔をこじらせたワコちゃんが、結婚式で痛みに耐えかねて失神するというエピソードも、ラブコメの結末としては意外で、とても笑えます。

4天才ファミリー・カンパニー

天才ファミリー・カンパニー

引用元: Amazon

作者二ノ宮知子
ジャンル少女漫画
出版社ソニー・マガジンズコミックス
連載きみとぼく(1994年~2001年)
巻数全11巻

切れ者高校生が経営にシビアすぎて面白いです

高校生ながらケチでやり手な夏木勝幸が、アミィという少女(女社長)と会社を発展させるストーリーもさることながら、勝幸とは正反対の、野生動物のような生活を続けている田中父子と家族になってしまったことに頭を痛めながら、少しずつ歩み寄っていくストーリーも楽しめる。全体的に破天荒なストーリーで、とても笑える。

587CLOCKERS

87CLOCKERS

引用元: Amazon

作者二ノ宮知子
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載ジャンプ改(創刊号(2011年6月)~2014年11月号)
週刊ヤングジャンプ(2015年4・5合併号~2016年31号)
巻数全9巻

興味がない・知らない分野のストーリーなのに引き込まれたところ

オーバークロックという馴染みのないテーマのストーリーで、最初はついていくのが難しかったが、読み進めていくと、どんどん面白くなっていく漫画。おぼっちゃま育ちの音大生一ノ瀬奏が、中村ハナと恋仲になりたいがために、オーバークロック界No.1のミケに勝とうと奮闘している様子が健気。最終的にミケには勝ったものの、ハナはミケに惹かれていることを悟り、身を引くところが切ない。

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