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サクさんの「泣ける感動アニメランキング」

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更新日: 2020/05/18

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ランキング結果

1電脳コイル

電脳コイル

引用元: Amazon

話数全26話
制作会社マッドハウス
監督磯光雄
メインキャスト折笠富美子(ヤサコ)、桑島法子(イサコ)、矢島晶子(京子)、朴璐美ハラケン)、小島幸子(フミエ)、斉藤梨絵(ダイチ)、鈴木れい子(メガばあ)、野田順子(オバちゃん)、小林由美子(アキラ)、梅田貴公美(デンパ)、山口眞弓(ガチャギリ)、沼田祐介(ナメッチ)ほか
公式サイトhttp://www.tokuma.jp/coil/
放送時期2007年

命の定義を考える

ご近所冒険ものとしても最高に面白いけれど、電子生物たちと子供たちとの関係性が印象的。とても考えさせられ、生き物を飼うことは結局は自己投影に過ぎないのかもと思わされる。アニメの中のペットが死んで涙する自分と、電子世界のペットが死んで沈み込む主人公は多分同一で、そんななか主人公が「でもこの胸の痛みは偽物じゃない」と断言して行動してくれることでさらに泣けてしまう。

23月のライオン(アニメ)

3月のライオン(アニメ)

引用元: Amazon

話数全22話
制作会社シャフト
監督新房昭之
メインキャスト河西健吾桐山零)、茅野愛衣川本あかり)、花澤香菜川本ひなた)、久野美咲(川本モモ)、岡本信彦(二海堂晴信)、井上麻里奈(幸田香子)、細谷佳正(高橋勇介)、三木眞一郎(島田開)、杉田智和(三角龍雪)、木村昴(松本一砂)、千葉繁(川本相米二)、大川透(幸田柾近)、櫻井孝宏(林田高志)、上田燿司(花岡)、根谷美智子(美咲)、石田彰(宗谷冬司)、玄田哲章(神宮寺崇徳)、阪口大助(横溝億泰)、中村悠一(辻井武史)、東地宏樹(後藤正宗)、大塚明夫(藤本雷堂)、岩田光央(安井学)、岡和男(松永正一)、津田健次郎(重田盛夫)、うえだゆうじ(野口英作)、大塚芳忠(柳原朔太郎)、悠木碧(高城めぐみ)、西明日香(佐倉ちほ)、竹内良太(隈倉健吾)、吉野裕行(蜂谷すばる)、安元洋貴(山崎順慶)、小野大輔(櫻井岳人)、立木文彦(国分)ほか
公式サイトhttps://3lion-anime.com/
放送時期2016年秋

ゆっくりと浮上していく物語

どん底に在った主人公が周囲の人の温かさでゆっくりと浮上していく様に、1話1回は泣いてしまう。主人公が周囲からもらった優しさで成長し、周囲へ優しさを返せるようになるところでまた涙が出る。人生はどこでどんな救いが待っているかわからなくて、だから生きなくてはならないのだと強く思わされる。

3プラネテス(アニメ)

プラネテス(アニメ)

引用元: Amazon

話数全26話
制作会社サンライズ
監督谷口悟朗
メインキャスト田中一成(ハチマキ)、雪野五月(タナベ)、折笠愛(フィー)、子安武人(ユーリ)、緒方愛香(課長)、後藤哲夫(ラビィ)、伊藤舞子(エーデル)、加門良(ドルフ)、渡辺久美子(クレア)、檜山修之(チェンシン)、倉田雅世(リュシー)、若本規夫(ギガルト)、小林恭治(ナレーション)ほか
公式サイトhttp://www.planet-es.net/
放送時期2003年

愛で包み込みたい世界

様々な国の人が様々な事情を抱えていて、作中の人物たちの自分ではどうしようもできない苦しみは、見えないだけで現実に世界のどこかで起こっていることなのだと想像させられる。宇宙を開発する、夢を叶える、自分の国を救う、といった行動の全ては人間の根強い業で、業を抱えていない人間は存在しないし、その業が正しいか正しくないかなんて杓子定規には判断できないのだと思い知らされる。愛を主張し続けてきたヒロインが自分の命と他人の命を天秤にかけざるを得ないシーンで特にそれを感じ、途方もない正解のなさに胸が締め付けれらる。

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