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ランキン@徳島で暮らしてさんの「徳島観光地ランキング」

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更新日: 2020/10/16
ランキン@徳島で暮らして

『徳島で暮らして』管理人

ランキン@徳島で暮らして

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まえがき

観光地ってランクづけするのが難しいですね。もちろんランキング以外にもたくさん良いところがあります。

有名な観光地だけでなく、ドライブ中や散策中にちょっとでも「おや?」と思ったら、立ち寄ってみたら思わぬ発見がありますよ。

ランキング結果

1鳴門の渦潮

鳴門の渦潮

鳴門の渦潮(なるとのうずしお)は、徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮である。大潮の際には渦の直径は最大で30mに達するといわれ[1]、渦の大きさは世界でも最大規模といわれる。 淡路島内3市等による「『鳴門のうず潮』世界自然遺産登録推進協議会」の発足(2012年10月)や南あわじ市と鳴門市による「『鳴門海峡の渦潮世界遺産化』推進交流会」の発足(2013年9月)など、世界遺産登録を目指した取り組みが進められている。

自然がつくり出す芸術

たかが渦。されど渦。実際に目の当たりにすると、その迫力に「おお~」と唸ること間違いありません。

見学方法も観光船、橋などいくつもあり、それぞれ違った楽しみ方ができます。

初見の場合はやはり観光船がオススメ。映像だけでは分からない渦の轟音、吸い込まれそうになる渦の迫力を肌で感じて頂きたい。

日によって潮の具合が異なる。観光船サイトで渦の大きさなどの目安が載っているので参考にするといい。

徳島の街を船で手軽に散策

水の都とも呼ばれる徳島の街を、手軽な料金(300円)とちょうどいい時間(約20分)で周る。

遊覧中は「眉山」「徳島中央公園」などの景色が楽しめる。特に眉山は見る角度によって様々な姿を見せるのでご注目。

潮の具合によっては、橋をくぐる際に身をかがめなければならないほどのスレスレの高さになることもあり、スリル満点。

川岸沿いには民家が立ち並ぶ地域も通るため、徳島の地域住民の日常生活を垣間見れたりも。

橋の上などから遊覧船を見てる人がいたら、勇気を出して手を振ってみて。きっと向こうから手を振り返してくれるだろう。

3祖谷のかずら橋

現在の西祖谷山村善徳のかずら橋は長さ45m、幅2m、谷からの高さ14mで日本三奇橋の一つであり、重要有形民俗文化財である。大正時代に一度、ワイヤーを使った吊り橋に架け替えられたが、1928年(昭和3年)、地域振興目的でかずら橋が復活された。ただし安全のためワイヤーは使われており、かずらはワイヤーを包み込む装飾とも言える。

かずら橋だけでなく、祖谷地方全体を楽しんでほしい

中世の時代から続く、伝統的な橋。隙間が10cmほどもあるため、しっかりと下を見て渡ってくださいね。

以前はアクセス困難だったが、今では道路や駐車場も整備され、快適なドライブを楽しみながらの訪問が可能になった。

この「祖谷のかずら橋」は、ココだけでなく、祖谷地方全体を楽しんでもらうための拠点と考えてもらいたい。

ここまでの道のりには大歩危の峡谷(遊覧船有り)、フォレストアドベンチャー・祖谷のジップライン等がある。

ここからさらに奥に進めば、奥祖谷モノレール、落合集落の古民家、かかしの村、奥祖谷二重かずら橋、剣山と続く。

日本の原風景がこの地域にはあります。

あとがき

私は徳島の地域密着ブログ「徳島で暮らして」を運営しています。

良かったらブログもご覧くださいませ。

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