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はるちゃさんの「西部劇映画ランキング」

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更新日: 2020/11/27

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ランキング結果

1荒野の用心棒

荒野の用心棒

引用元: Amazon

制作年1964年
上映時間96分
監督セルジオ・レオーネ
メインキャストクリント・イーストウッド(ジョー、よそ者)、ジャン・マリア・ヴォロンテ(ラモン・ロホ)、マリアンネ・コッホ(マリソル)、ホセ・カルヴォ(シルバニト)、ヨゼフ・エッガー(ピリペロ、棺桶屋)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

黒澤明監督の作風がひしひしと伝わってきました

黒澤明監督の用心棒を翻案して作られていることもあり、アメリカならではの自然の中で起きるグループの抗争を見ると迫力を感じました。無法者グループは常識では考えられない行動をしますが、意地と意地のぶつかり合いを見ると盛り上がれます。ジョーと名乗る男が登場して2つのグループが用心棒にしようとしますが、断られてしまったことで抗争になるところが興味深いです。また、銃を使うなど現実では起きないことや、カウボーイハットをかぶるなどまさに西部劇の悪人たちという感じがして感動しました。

2駅馬車(1939)

駅馬車(1939)

引用元: Amazon

制作年1939年
上映時間99分
監督ジョン・フォード
メインキャストジョン・ウェイン(リンゴ・キッド)、クレア・トレヴァー(ダラス)、トーマス・ミッチェル(ブーン医師)、ジョージ・バンクロフト(カーリー保安官)、アンディ・ディバイン(バック)ほか
主題歌・挿入歌駅馬車 /
公式サイト-

襲撃されながら目的地に向かうシーンに感動しました

アリゾナからニューメキシコまで走る駅馬車が舞台で、景色はまさしく砂漠など日本にはないものがありました。この中でいろいろな職業の乗客がいて人間模様を観察すると興味深く、アパッチ・インディアンから襲撃されながら目的地に向かう様子に感動しました。西部劇はこのような命がけのシーンが多いですが、決闘をする様子を楽しめることが印象的です。

3シェーン(映画)

シェーン(映画)

引用元: Amazon

『シェーン』(Shane)は、1953年のアメリカ合衆国の西部劇映画。パラマウント映画製作・配給。監督はジョージ・スティーヴンス、主演はアラン・ラッド。カラー、118分。 ジャック・シェーファーの小説の映画版。

シェーンの人間性に感動しました

南北戦争後の西部地域が舞台で、ジョーは悪徳な牧場主のライカーの行為に悩んでいましたがシェーンが現れて立ち向かってくれる姿に感動しました。最後のセリフの「シェーンカムバック」が印象的で、悪徳な相手と戦ってジョーを救ってくれたことが印象的です。また、アラン・ラッドの早撃ちパフォーマンスが特徴的で、西部劇の面白さを実感できます。

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