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ほろけいさんの「世界遺産ランキング」

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更新日: 2019/05/03

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ランキング結果

1マチュ・ピチュの歴史保護区

マチュ・ピチュの歴史保護区

マチュ・ピチュの歴史保護区(マチュ・ピチュのれきしほごく)は、ペルーのクスコ県にあるマチュ・ピチュ遺跡と、その周辺を対象とするUNESCOの世界遺産リスト登録物件である。マチュ・ピチュ遺跡はインカ帝国時代の遺跡の中では保存状態がきわめて良く、それに加えて周辺の自然環境は優れた景観の中に絶滅危惧種・危急種をはじめとする重要な動物相・植物相を含んでいることから、1983年に複合遺産として登録された。総面積は約326km2で、そのうち都市遺跡部分は約5km2である

失われし

空中都市という字名にラピュタを連想するためか、ファンタジーなイメージを抱いてしまうマチュピチュ。インカ人と関係するこの遺跡にはとてもロマンを感じます。ちなみに漫画「シャーマンキング」でチョコラブがアバさんを使ったO.S「マチュピチュ」は、空をかけるように移動できるものだった。

2ケルン大聖堂(ドイツ)

ケルン大聖堂(ドイツ)

ケルン大聖堂(ケルンだいせいどう、独:Kölner Dom)はドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria。聖ペトロとマリア大聖堂の意)。ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、ローマ・カトリック教会のミサがおこなわれている。大聖堂の維持管理は主にケルン大聖堂中央建築協会によって担われている。

荘厳の一言

ヨーロッパに憧れる日本人の多さ。その憧れの源は、日本にない"かっこいい"だと思う。その最たるものの一つが教会や大聖堂。これらは決して日本ではお目にかかれない。ドアを開けたときに「ギギーッバタン!と音がなることはすでに約束されているような重厚な扉と、選ばれし者しか入ることを許されない荘厳な佇まい。質素な色合いの中に、あれだけのかっこいいを詰め込める建物は、すごいと思う。

3アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)

アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)

アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所(アウシュヴィッツ ビルケナウ きょうせいしゅうようじょ、ドイツ語: Das Konzentrationslager Auschwitz-Birkenau、ポーランド語: Obóz Koncentracyjny Auschwitz-Birkenau)とは、ナチス・ドイツが第二次世界大戦中に国家を挙げて推進した人種差別による絶滅政策(ホロコースト)および強制労働により、最大級の犠牲者を出した強制収容所である。収容された90%がユダヤ人(アシュケナジム)であった。

歴史

授業で教えられたホロコースト。別にユダヤ人が収容された刑務所を見たところで、何の意味があるかなんてわからない。偽善とは言われないだろうけど、知らない人の気持ちに寄り添えるすごい人だと思われることもないだろう。でも見てみたい。どんな場所でユダヤの方々が、虐殺されてしまったのか。知る必要はなくても、知る権利はあると思うから。

4モン・サン=ミシェルとその湾

モン・サン=ミシェルとその湾

モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院である。モンサンミシェルとも表記する。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年には「モン=サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。

5グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)

グレート・バリア・リーフ(英: Great Barrier Reef)は、オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯。漢字表記は大堡礁(だいほしょう)。南緯10度から24度にかけて広がり、2600km(1,600マイル)を超える長さに2,900以上の暗礁群と約900の島を持ち、総面積は344,400km2以上となる。地理的な位置は、クイーンズランド州沿岸の珊瑚海に存在する。

6バイカル湖(ロシア)

バイカル湖(ロシア)

バイカル湖(バイカルこ、モンゴル語: Байгал нуур、バイガル ノール、「自然の湖」の意、ロシア語: озеро Байкал、ozero Baikal、IPA:[ˈozʲɪrə bɐjˈkaɫ] オージラ バイカール)は、ロシア南東部のシベリア連邦管区のブリヤート共和国とイルクーツク州・チタ州に挟まれた三日月型の湖である。「シベリアの真珠」とも、ガラパゴス諸島と並ぶ「生物進化の博物館」とも称される。

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