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ここさんの「山形の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/01/24

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ランキング結果

1玉こんにゃく

玉こんにゃく

玉状のコンニャクを3個か4個程度ずつ割り箸に刺していき、大鍋の中で醤油ベースの汁で煮込んだもの。玉こんにゃくを煮るときは、だしを使用し日本酒を入れると美味しくできる。食べる時は辛子をつけることが多い。山形県では、観光地・祭り・学園祭などで必ずといっていいほど売られている。また、東京などにある山形の郷土料理を売り物にする居酒屋でメニューに載せられていることもある。

たかがこんにゃく、されどこんにゃく!

とにかく食べ始めたら止まらない!年がら年中食べたくなる味!カラシをつければまた一味違う味に変身!味だけではなく食感がまた美味しい。山形産のこんにゃくは弾力があり、どんなに煮てもキレイな丸型のままに。反対に他県のこんにゃくで作ると形が崩れてしまう。串に3つ刺さったこんにゃくが一般的。お祭りでもサービスエリアでも海の家でもどこでも食べれる1品!

2芋煮

芋煮

これぞ秋の味覚!

新米と共に食べたくなるのが芋煮!芋煮は醤油味と味噌味の2種類がある。醤油味は、牛肉で、味噌味は豚肉で食べる。一般的な具材は里芋、ネギ、こんにゃく、ごぼうである。山形では醤油か味噌かで論争になることも度々。結論としてはどちらも美味しい。芋煮をメインに新米を口に頬張る。お酒と一緒に食べるのもまた美味しい。秋になると無性に食べたくなる芋煮。

3だし

だし

だしは、山形県村山地方の郷土料理である。夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの。飯や豆腐にかけて食べる。一般的には出汁と区別して、山形のだしと呼ばれるが、「山形のだし」は株式会社マルハチが商標登録している。山形には、だしを製造する漬物会社がいくつか存在する。

万能副菜

暑い夏に食べたくなるのが山形のだし!だしはきゅうり、ナスなどの夏野菜と香味野菜、ネバネバした納豆昆布を細かく刻んで、醤油などで合えたもの。ご飯にかけても良し、豆腐にかけても良し、はたまたそのまま食べても良し!また食欲がない時にももってこいの1品。そうめんにかけて食べると、のどごしが良い!スーパーでも売っているので食べたい時に食べれる優れもの。

4ひっぱりうどん

ひっぱりうどん

ひっぱりうどんは、山形県内陸部の郷土料理。 山形県内陸部、特に村山地方におけるうどんの食べ方の一つ。茹で上がったうどん(主に乾麺を用いる)を釜や鍋からすくい上げて、そのまま納豆やサバ缶などで作ったタレで食べる(かける・つける・絡める)スタイルのうどんである。

もうサバが欠かせない!


つけ麺ならぬつけうどんなのがこのひっぱりうどん。ゆでた鍋から直接麺を引っ張って特製ダレにつかて食べるのが醍醐味。またこの特製ダレが変わっている!具材は鯖の水煮缶、納豆、大根おろし、ネギを好きなだけタレに入れて麺と一緒に食べるのだ。私はサバ缶と納豆を多めに入れるのが好きである。家族みんなでひっぱりながら食べるのが楽しい。鍋ごと食卓に置けるのでズボラな人にももってこいな1品。

5どんがら汁(寒だら汁)

どんがら汁(寒だら汁)

引用元: Amazon

どんがら汁(どんがらじる)は、タラを使用した山形県庄内地方の郷土料理。極寒の時期に捕れるタラは、この地域では「寒ダラ」と呼ばれる[1]。この料理は漁師らが船上や浜辺で食べていたのが始まりとされている。庄内地方では各家庭で食べられているほか、各地で「寒ダラまつり」が開催されており、どんがら汁を味わうことができる。

身も心も温まる1品

冬の厳しい庄内の名物料理どんがら汁。庄内の冬はとにかく寒い。そんな寒さを和らげてくれるのがこの料理。真鱈の身も骨もぶつ切りにし、内蔵や白子とともに鍋に入れて味噌をといたもの。身はぷりっぷりで、臭みは一切なく、白子はとろっとした濃厚な味わいになる。これまたお酒と合う。一味をかけて辛くするのもあり。冬になったら必ず食べるのが山形人です。

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