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すうさんの「山形の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/02/22

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ランキング結果

1芋煮

芋煮

言わずと知れた県民食

「日本一の芋煮会」と言われる、日本一大きな鍋でショベルカーを使って救うイベントが開催されるほど、山形ではメジャーな料理です。秋になると芋煮会が当たり前のように開催され、県内でも地域によって味付けが違うため、毎年出身地域が違う者同士、どちらがおいしいか言い争いが始まります。様々な地域のものを食べ比べるのも面白いかもしれません。

2だし

だし

だしは、山形県村山地方の郷土料理である。夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの。飯や豆腐にかけて食べる。一般的には出汁と区別して、山形のだしと呼ばれるが、「山形のだし」は株式会社マルハチが商標登録している。山形には、だしを製造する漬物会社がいくつか存在する。

山形県民のごはんのお供

きゅうりとみょうがの入った、ねばねばしたおかずです。ごはんやうどんにかけて食べるもので、ごはん屋さんにもメニューにあったり、おみやげ屋さんにも売っています。もともとは家庭でつくるものなので、おばあちゃんの家に行った時などに食べる、昔ながらのごはんのお供です。のどごしがいいので、夏になると食べたくなります。

3納豆汁

納豆汁

納豆汁(なっとうじる)とは、納豆を加えた味噌汁の一種である。材料は、納豆、味噌、豆腐、油揚げ、野菜類などで、納豆は挽き割り納豆がよく用いられる。俳句における「冬の季語」となっている。

あたたまる年末のお汁

大黒様のお年夜や、大晦日に食べる山形県の郷土料理です。味噌汁に、ひきわりの納豆と山菜が入ったもので、これを食べないと年を越すことはできないと言っても過言ではない代物です。納豆汁のもとがスーパーに売っていたりもしますが、家庭によっても若干味が違うようで、冬になるとおふくろの味が恋しくなる、料理でもあります。

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