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たろさんの「筒井康隆の書籍ランキング」

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更新日: 2020/05/13

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ランキング結果

1家族八景(小説)

家族八景(小説)

引用元: Amazon

『家族八景』(かぞくはっけい)は、日本の小説家・筒井康隆のSF小説。

超能力者、火田七瀬

超能力者の火田七瀬が、色々な家にお手伝いとして住み込み、一見普通で幸せな家族の裏側知り、時には自分自身や自分の秘密を守る為に、超能力を使い相手せめ、場合によっては相手を破滅させる話しが、壮絶で印象に残った作品。

2霊長類 南へ

霊長類 南へ

引用元: Amazon

『霊長類南へ』(れいちょうるいみなみへ)は、筒井康隆の長編SF小説。1969年刊。 1970年に第1回星雲賞(日本長編作品部門)を受賞した。

笑える作品だが、笑えないラスト。

筒井康隆の初期の長編。
最終戦争のきっかけが中国の核兵器管理センターの兵士同士のくだらない痴話喧嘩の末に核兵器のボタンが押されたこと。そして人間は核戦争の影響の少ない南極を目指すという物語。きっかけから過程はドタドタのコメディーなので、ラストに恐怖を感じた。

3時をかける少女(小説)

時をかける少女(小説)

引用元: Amazon

著者筒井康隆
ジャンル文学
出版社KADOKAWA
発売日2006年5月25日
メディアミックス映画『時をかける少女』(1983年)(1997年)(2010年)
アニメ映画『時をかける少女』(2006年)
NHK『タイムトラベラー』(1972年)
フジテレビ『南野陽子の時をかける少女』(1985年)ほか
公式サイト-

これも筒井康隆作品だった。

この作品は、テレビドラマで初めて観てそれから本を借りて読んだ作品。後年、筒井作品を読みだして、この作品と作者が同じであること知り驚きました。そして、透明感のあるこの作品と当時読んでいた筒井作品の作風の違いに驚きました。

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