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そるさんの「綾辻行人の書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/16

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ランキング結果

1霧越邸殺人事件

霧越邸殺人事件

引用元: Amazon

或る晩秋、信州の山深き地で猛吹雪に遭遇した8人の前に突如出現した洋館「霧越邸」。助かった…安堵の声も束の間、外界との連絡が途絶えた邸で、彼らの身にデコラティブな死が次々と訪れる。密室と化したアール・ヌーヴォー調の豪奢な洋館。謎めたい住人たち。ひとり、またひとり―不可思議極まりない状況で起こる連続殺人の犯人は。驚愕の結末が絶賛を浴びた超話題作。

現実離れした妖しい舞台が魅力

綾辻氏といえばやはりクローズドサークルものです。
本作では閉ざされた館で一人また一人と消えていく流れに一工夫あります。
舞台となるのは大きな噴水のある妖しい洋館ですが、その現実離れした館の雰囲気が堪りません。これぞ綾辻ワールドといった感じで、本格ミステリーでありながらホラー的な怖さも堪能できます。

2十角館の殺人

十角館の殺人

引用元: Amazon

『十角館の殺人』(じゅっかくかんのさつじん)は、推理作家・綾辻行人のデビュー作品である長編推理小説。1987年に出版され、「館シリーズ」の第1作となる。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる。この小説の登場を期に、本格ミステリ界では「綾辻以降」という言葉が使われるようになった。累計発行部数は、100万部を突破している。

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