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こーじーさんの「好きな食べ物ランキング」

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更新日: 2020/05/24

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ランキング結果

1鶏の唐揚げ

鶏の唐揚げ

から揚げ(からあげ、空揚(げ)、唐揚(げ))とは、食材に小麦粉や片栗粉を薄くまぶす程度で、衣をつけずに高温の油で揚げること。また、その料理。英語では「fry」(フライ)で料理名ではフライドチキン、フライドポテトなど「fried〜」となる。中国語では揚げものは「油炸」(ヨウチャ)と呼ばれて何もつけず揚げるから揚げは「清炸」(チンチャ)、衣をつけるのは「乾炸」(カヌチャ)。いわゆる揚げ物の一種。

胸肉の唐揚げが好き

自分でも変わってる好みだな~とは思います。一番好きな食べ物が鶏胸肉だなんて。普通鶏肉といえば、もも肉が一番人気でしょうし。でも私は鶏胸肉が一番好きなんです。その理由は脂や鳥皮が少なく、ガッツリ感のある肉質からです。なんというか、この食感が凄く好きなんですよね。鶏胸肉で作った唐揚げが食べたい為、自炊を始めた程大好きです(一般的な鶏唐揚げって鶏もも肉をつかっているので、鶏胸肉の唐揚げは自分で作らないと食べられない)

2しょうが焼き

しょうが焼き

生姜焼き(しょうがやき)とは、ショウガの汁を加えたタレに漬けた肉を焼いた日本料理。現在では豚肉を基本とするレシピであり、単に生姜焼きと言えば「豚の生姜焼き」を意味する。和製英語ではポークジンジャーとも呼ばれるが、これは厚みのあるロース肉を用い、洋風の味つけを施したソテータイプの肉料理のみをさすことが多い。英語ではginger fried porkと表記される。

独特のタレがたまらなく好き

二番目に好きなのは豚生姜焼きです。豚生姜焼きは大体ロース肉が使われているので、脂身の少ない肉を好む私にはピッタリのお肉なんです。そして何より好きなのが、豚生姜焼きのタレ。なんなんでしょう、この美味しさは。豚の脂の旨味と豚生姜焼きのタレの相性が良すぎます。ご飯のオカズには最高です。

3バッテラ

バッテラ

語源はポルトガル語の bateira(バテイラ=小舟・ボート)から。1893年(明治26年)頃に大阪順慶町の寿司店がコノシロの片身を開き舟形にしたものを使った寿司を考案し、コノシロを開くと尾の方は細いので飯も片側を尖らせたその姿がボートに似ていたことからバッテラと呼ばれるようになった。その後コノシロの価格が急騰したため、価格が安定しているサバを使うようになり、現在のバッテラが完成された。現在のバッテラは酢飯に酢締めにした鯖を乗せ、さらに白板昆布(バッテラ昆布)を重ねた押し寿司。酢による処理で保存性を高めつつ生臭みを押さえ、昆布が旨みと食感を加える。鯖の半身を使うため完成品は細長い形となり、切り分けて食べる。また、押し寿司の舟形の木枠用具がボートの形に似ていたのでこのように呼ばれるようになったとの説もある。

甘酸っぱい酢飯とサバの相性がバツグン

お寿司の中でもハズレ的存在のバッテラ。でも私、これが好きなんですよね。好きになったキッカケは、ワサビが入っていないから。私はワサビが大の苦手なので、子供の頃お寿司屋さんへ行くのが嫌でした。注文する度、ワサビ抜きの〇〇と板前さんに伝えないといけませんでしたから。でもバッテラだと普通に注文しても大丈夫。ワサビは最初から入っていません。だから寿司屋へ行く度、バッテラを注文していたんです。何度も食べ続けているうちに〆たサバと酢飯の味が大好きになってしまい、大人になった今でもマグロやハマチよりも先に食べてしまう程です。

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