のだめカンタービレ(漫画)の詳細情報
作者 | 二ノ宮知子 |
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ジャンル | 女性漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | kiss(2001年14号~2010年17号) |
巻数 | 全25巻 |
参考価格 | 550円(税込) |
『のだめカンタービレ』 (Nodame Cantabile) は、二ノ宮知子による日本の漫画作品。 女性漫画誌『Kiss』(講談社)にて2001年から2010年まで連載された。クラシック音楽をテーマとしている。 (引用元: Wikipedia)
感想・評価
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落ちこぼれのヒロインの恋愛を心から応援したくなるラブコメの王道。
落ちこぼれの女子高生・琴子が、嫌われているのがわかっているのに、大好きな直樹に何度も何度もアプローチするのが健気でかわいいです。琴子の一生懸命は空回りするので、いつもハプニングが起こってしまいます。直樹は頭脳明晰で、美青年だけど、性格に問題があり、モラハラな嫌な男。「ここまでされたら諦めたほうがいいよ、こんな男のどこがいいの?」と琴子に同情すること多々あり。だからこそ、直樹がたまに見せる優しさに琴子はキュンとしてしまうんですよね。なんか直樹の作戦にはまり、私までキュンとしてしまって悔しいと思うことがありました。連載の途中で、作者の急死により未完となった作品ですが、どんな結末を迎えるはずだったのかなと切なくなり、ますます作品の価値が上がってしまうのです。
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汚部屋に響くモーツァルト!
のだめはドラマを見た事がきっかけで、続きが知りたくなり、漫画を読みました!
ちょー面白い!ピアノでドレミも弾けない音痴な私ですが、楽しい。
音楽学校に通うエリートイケメン千秋センパイと、ピアノ科1年見た目は可愛いけど変態なのだめが、マンションが隣同士だった。
酔って玄関前に寝ていた千秋センパイを自分の部屋で寝かせたのだめ、ピアノの音、モーツァルトの曲が聞こえ、千秋は何で素敵なピアノの音なんだ、まるでさわやかな朝にと思いながら目覚めるとそこには、汚部屋!!びびって逃げる千秋!このへんてこりんな出会いからストーリーが始まります!!ちょー笑えて楽しい青春ラブコメ漫画です。
かん☆さん(女性・40代)
1位(100点)の評価