光る君へに関するランキングと感想・評価
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光る君へがランクインしているランキング
感想・評価
全 24 件中 1 〜 20 件を表示
令和の時代に平安時代は受け入れられるか
しばらくの間大河ドラマに平安時代を取り上げることはありませんでした。歴史背景を見ても時代設定が難しくなりつつあります。そんな平安時代の世界をどのように作り上げていくのか期待してます。ただ、藤原氏の世の話なので、早くも分からなくなりつつあります。
ムラサキアオイさんの評価
映画タイトルのような大河ドラマ
子供時代の1話から、展開が面白く感動もあり、大変良い。キャスト陣の演技が上手く、本当に嫌な奴に見えてくる。吉高由里子の演技がとても好きで見始めたため、大人になった2話以降で登場することが楽しみだ。また、ドラマタイトルで光源氏のことを匂わせているが、現代の映画やドラマのタイトルのようで素敵だと感じた。紫式部目線で見ることの出来るこのドラマがイチオシだ。
ビリアルな日常さんの評価
不憫な男を演じたらナンバーワン
毎熊さんが演じたのは、昼間は散楽を演じ、夜は貧しい者のために義賊として働いていた直秀。主人公のまひろに思いを寄せつつも、まったく報われない場面が多かったうえ、最後は盗賊として捕らえられた果ての死を迎える。毎熊さんはこういう、報われない相手を思い続けるとか、救いのない状況におかれたときの表情が本当にいい。早くに退場してしまったことが悔やまれる、なんなら直秀目線でのスピンオフを見たくなるくらいの名演だった。
ぽてとぐらたんたんさんの評価
謎を秘めた散楽の一員
散楽の一員として、貴族社会を風刺し町の人々を楽しませていたが、夜になると貴族の館に侵入し、貴重品を盗む盗賊でもあった。
しかし盗みは私腹を肥やすためではなく、盗品を貧しい人々に分け与えるためで、不公平を憎み、苦しい立場にいる人々を救う心優しい一面があった。
毎熊さんは善と悪の二面性をミステリアスな雰囲気で演じ、劇中では悲しい最期を遂げたが、大きなインパクトを残した。
みどりの鉛筆さんの評価
ほどよい恋のライバル感
直接的な表現はなかったけど、多分まひろが好きなのかな〜と想像させる役だった。でもドロドロした三角関係になる訳でもなく、道長とまひろを離れたところから応援してる感じで良かった。かっこいいし、運動できるし、何よりまひろの気持ちに寄り添ってくれるし、言うべきことは言ってくれる。このまま二人の良い相談相手になるんだろうなと思ってたから、あの最期は悲しかったな。
はなぽんさんの評価
まひろへの思いをお気楽風で隠してる
まひろ(吉高由里子)の父(岸谷五朗)のところへ度々遊びに来る藤原宣孝(佐々木蔵之介)は、子供の時からまひろを可愛がってきたが、次第に大人になり知識も意識もしっかりしてきて、いい娘になったなあと思っているが、その気持ちを表に出さず、いつもお気楽さんのように振る舞う。このまひろへの思いと、お気楽さんでごまかす佐々木蔵之介の微妙な表情が実にうまい。今後の放送で、宣孝の気持ちがどのように進んでいくのか、佐々木蔵之介の演技が益々楽しみだ。
スナップエンドウさんの評価
下々のために働くも盗賊は盗賊
街中で芝居をする一座に見せかけて、日々の生活に苦しむ下々のために貴族から金員を盗む盗賊団の一人として働く。まひろ(吉高由里子)や藤原道長(柄本佑)と下々の生活の問題を共有するものの、結局藤原家の屋敷に知族として侵入し、捕えられてしまう。下々が日々の生活に苦しんでいることを道長に認識させる役割は果たせたが、役柄としてそれ以上の役割は薄く、残念であった。
スナップエンドウさんの評価
みずみずしい大河ドラマ
吉高由里子の知的でおっとりした役作りがよい。ストーリーはゆっくりで、いつもの大河ドラマのような起伏に富んだ展開は少ない。平安貴族たちが違いに権力を争う中で、藤原道長に心を寄せるまひろ(吉高由里子)は今後、どのように「源氏物語」を書き進めていくのだろうか。柄本佑と吉高由里子の若くみずみずしい演技がこれからも楽しみだ。
冬ドラえもんさんの評価
ドラマチックなストーリーと荘厳な舞台が魅力!
まずはオープニングの映像が綺麗すぎてビックリ。
第一話は、主人公まひろや道長の幼少期三郎を演じる子役達の演技が素晴らしかったです。
切ないストーリーで、時代や立場を考えさせられました。今後の展開が気になりました。
第二話からは、吉高由里子さんや柄本佑さんも登場するので、お二人の掛け合いを見られるのが嬉しいです。ワクワクしています。
つきこ◎さんの評価
主演二人の演技に期待
紫式部がメインのドラマは記憶にないので興味がありました。
また、吉高由里子さんと柄本佑さんが以前共演していたドラマがとても良くて、また二人の出演しているドラマが見たかったので楽しみにしていました。
今一番の気になっている所は、まひろと道長のお互いの立場が解った時と、まひろの母親が亡くなった原因が道長と関係がある人物と知った時の、二人の感情と関係性がどう変化していくのかです。
そこから物語が大きく動いていくような気がしていて、興味がでて仕方ありません。
あかねアイス好き♪さんの評価
優しいおじさんから夫への変化が絶妙
主人公まひろの父と仲のいい友人役。幼いころからまひろを我が子のように可愛がり見守ってきたが、まひろが成長するに連れ、子どもではなく女性として見るようになる。その視線や言動のわずかな変化の演技が絶妙で、良い意味で気持ち悪くて好き。
プリン(^^)/さんの評価
平安貴族の優雅さを遺憾なく発揮
平安京の政を天皇に代わってわが物にする藤原道隆(井浦雄輔)の妻として、十二単のような豪華な着物を着て、平安貴族の優雅さを醸し出していた。その子供である藤原伊周(三浦翔平)にも道隆の後の実権を握らせるため後押しをする。
スナップエンドウさんの評価
直秀のまひろへの想いに心打たれた
光る君へでの直秀役でどことなく掴めないキャラクターが魅力的だった。主人公まひろへの想いに心打たれた。最期が悲しすぎて、直秀ロスになったくらい印象的な演技だった。一緒に行くか?…無理か…のセリフが好き。
よーこ⭐︎さんの評価
実はまひろのことを密かに愛していて、それが少し表に出ている時の表情が豊か
吉高由里子演じるまひろとの声の掛け合いが面白い。
佐々木蔵之介さんの演じる役柄はニヒルな役どころが多いと思うが、この作品における役はそうではなく、佐々木蔵之介さんの関西人らしいところが表に出ているような気がして魅力的だ。
raintreeさんの評価
陽気な親戚のおじさん
陽気な親戚のおじさんといった感じで、まひろや為時の周りの節目節目でやってきてくれる。宣孝が出てくるとぱっと家も明るくなるようで、まひろとも軽快なやりとりが見られほっこりする場面である。
つきのうさぎ(・☓・)さんの評価
令和の時代に平安時代は描けるか
吉高由里子さん柄本佑さん、井浦新さんは度々キャスティングされるメンバーですが、時代は平安。馴染みのない貴族社会を現代風な言葉で表現して分かりやすくはなってます。大河ドラマとしてどこまで描けるか、期待してます。
ムラサキアオイさんの評価
何回でも見れる作品
私は大河ドラマを今まで見たことがありませんでした。しかし私は女優である吉高由里子さんがずっと会いたいと思っているけど会うきっかけがありませんでも、この大河ドラマには吉高由里子さんが出てたのでめちゃくちゃたのしみなら見ています!!
Yちゃんさんの評価
源氏物語の雅
源氏物語を書いた紫式部に焦点をあて、平安時代の雅な世界に触れることができるドラマ。権力争いやこじれた恋愛など韓国ドラマ顔負けのどろどろした世界が面白い。吉高由里子が凛としていて綺麗。
らららばさんの評価
初の大河ドラマ視聴でも面白い!
大河ドラマは初めて見ましたが、凄く面白いです!
最初は推しが出るからと言う理由で見ていましたが、俳優さん女優さんの演技が上手く、気づけば光る君への世界に引きづり込まれてしまいました笑
登場人物が多くて記憶力がない私には覚えるのが大変ですが、相関図を見てなんとか頑張っています笑
これまで平安時代の事もそんなに分かっていなかったので、このドラマを見て勉強も出来て、まさに一石二鳥です✨️
たらあらういさんの評価