光る君へに関するランキングと感想・評価
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感想・評価
全 31 件中 1 〜 20 件を表示
令和の時代に平安時代は受け入れられるか
しばらくの間大河ドラマに平安時代を取り上げることはありませんでした。歴史背景を見ても時代設定が難しくなりつつあります。そんな平安時代の世界をどのように作り上げていくのか期待してます。ただ、藤原氏の世の話なので、早くも分からなくなりつつあります。
ムラサキアオイさんの評価
映画タイトルのような大河ドラマ
子供時代の1話から、展開が面白く感動もあり、大変良い。キャスト陣の演技が上手く、本当に嫌な奴に見えてくる。吉高由里子の演技がとても好きで見始めたため、大人になった2話以降で登場することが楽しみだ。また、ドラマタイトルで光源氏のことを匂わせているが、現代の映画やドラマのタイトルのようで素敵だと感じた。紫式部目線で見ることの出来るこのドラマがイチオシだ。
ビリアルな日常さんの評価
不憫な男を演じたらナンバーワン
毎熊さんが演じたのは、昼間は散楽を演じ、夜は貧しい者のために義賊として働いていた直秀。主人公のまひろに思いを寄せつつも、まったく報われない場面が多かったうえ、最後は盗賊として捕らえられた果ての死を迎える。毎熊さんはこういう、報われない相手を思い続けるとか、救いのない状況におかれたときの表情が本当にいい。早くに退場してしまったことが悔やまれる、なんなら直秀目線でのスピンオフを見たくなるくらいの名演だった。
ぽてとぐらたんたんさんの評価
謎を秘めた散楽の一員
散楽の一員として、貴族社会を風刺し町の人々を楽しませていたが、夜になると貴族の館に侵入し、貴重品を盗む盗賊でもあった。
しかし盗みは私腹を肥やすためではなく、盗品を貧しい人々に分け与えるためで、不公平を憎み、苦しい立場にいる人々を救う心優しい一面があった。
毎熊さんは善と悪の二面性をミステリアスな雰囲気で演じ、劇中では悲しい最期を遂げたが、大きなインパクトを残した。
みどりの鉛筆さんの評価
ほどよい恋のライバル感
直接的な表現はなかったけど、多分まひろが好きなのかな〜と想像させる役だった。でもドロドロした三角関係になる訳でもなく、道長とまひろを離れたところから応援してる感じで良かった。かっこいいし、運動できるし、何よりまひろの気持ちに寄り添ってくれるし、言うべきことは言ってくれる。このまま二人の良い相談相手になるんだろうなと思ってたから、あの最期は悲しかったな。
はなぽんさんの評価
まひろへの思いをお気楽風で隠してる
まひろ(吉高由里子)の父(岸谷五朗)のところへ度々遊びに来る藤原宣孝(佐々木蔵之介)は、子供の時からまひろを可愛がってきたが、次第に大人になり知識も意識もしっかりしてきて、いい娘になったなあと思っているが、その気持ちを表に出さず、いつもお気楽さんのように振る舞う。このまひろへの思いと、お気楽さんでごまかす佐々木蔵之介の微妙な表情が実にうまい。今後の放送で、宣孝の気持ちがどのように進んでいくのか、佐々木蔵之介の演技が益々楽しみだ。
スナップエンドウさんの評価
下々のために働くも盗賊は盗賊
街中で芝居をする一座に見せかけて、日々の生活に苦しむ下々のために貴族から金員を盗む盗賊団の一人として働く。まひろ(吉高由里子)や藤原道長(柄本佑)と下々の生活の問題を共有するものの、結局藤原家の屋敷に知族として侵入し、捕えられてしまう。下々が日々の生活に苦しんでいることを道長に認識させる役割は果たせたが、役柄としてそれ以上の役割は薄く、残念であった。
スナップエンドウさんの評価
みずみずしい大河ドラマ
吉高由里子の知的でおっとりした役作りがよい。ストーリーはゆっくりで、いつもの大河ドラマのような起伏に富んだ展開は少ない。平安貴族たちが違いに権力を争う中で、藤原道長に心を寄せるまひろ(吉高由里子)は今後、どのように「源氏物語」を書き進めていくのだろうか。柄本佑と吉高由里子の若くみずみずしい演技がこれからも楽しみだ。
冬ドラえもんさんの評価
ドラマチックなストーリーと荘厳な舞台が魅力!
まずはオープニングの映像が綺麗すぎてビックリ。
第一話は、主人公まひろや道長の幼少期三郎を演じる子役達の演技が素晴らしかったです。
切ないストーリーで、時代や立場を考えさせられました。今後の展開が気になりました。
第二話からは、吉高由里子さんや柄本佑さんも登場するので、お二人の掛け合いを見られるのが嬉しいです。ワクワクしています。
つきこ◎さんの評価
主演二人の演技に期待
紫式部がメインのドラマは記憶にないので興味がありました。
また、吉高由里子さんと柄本佑さんが以前共演していたドラマがとても良くて、また二人の出演しているドラマが見たかったので楽しみにしていました。
今一番の気になっている所は、まひろと道長のお互いの立場が解った時と、まひろの母親が亡くなった原因が道長と関係がある人物と知った時の、二人の感情と関係性がどう変化していくのかです。
そこから物語が大きく動いていくような気がしていて、興味がでて仕方ありません。
あかねアイス好き♪さんの評価
古典から飛び出した平安貴族の世界
枕草子平安時代の貴族を中心に描いた大河は珍しい。
これを見た後で枕草子、源氏物語を学んでいたらもっと古典の授業が好きになっていただろう。
「枕草子」「源氏物語」の誕生シーンは秀麗。ぜひ観て欲しい。
おもうさんさんの評価
儚く美しい姫から凛とした母の姿への成長がまぶしい
この彰子という役は見上愛ちゃんしか演じられなかったと思う。
最初の頼りなく儚い人形のような姫から、母となり愛する人達を守り抜こうとする強い女性への成長過程、何度みても感涙もの。
私もこんな強くて美しい女性になりたいな。
世界のゆきちさんの評価
ドラマの中での見上愛の役の重要さ
役柄として自分の意思表示が出来ない頼りない中宮さんから、意思表示をはっきりして御上の心を動かし、明るい笑顔に変わるところを上手く演じた。しかも十二単が似合い、段々綺麗になっていくようだった。台詞にも気持ちが入っていた。
スナップエンドウさんの評価
品がある彰子様にぴったり
天皇の妻となる彰子様がはまり役!父の道長の策略で天皇に嫁ぐことになり、常に自信がなさそうで控えめだったが、少しずつ開放的になっていく表情の変化などが素晴らしかった。平安時代の衣装も美しかった。
KENパさんの評価
暗い姫の役がこんな役もやれるのだと思った。
見上さんの役どころは藤原道長の娘で、一条天皇の妃にならなくては政権を取れない平安時代で、とても暗い姫の役だったが、今まで清純なイメージの役を演じてきた見上さんが暗くて、とても天皇から気に入られない役をうまく演じていたのがよかった。
さらさらさんの評価
とても演技力もあって良いと思います。
NHK大河ドラマを見て初めて知りましたが、最初はこの藤原彰子役を演じている娘が誰なのか解からなくていたけど、とても可愛い演技力に惹かれていきました。インターネットで調べて見上愛さんだと知って好きになりました。大好きです。
「ピロちゃん」さんの評価
引き込まれる
本人の役作りがとても素晴らしい。
最初は意見を聞かれても「仰せのままに」との一言しか発言していなかったのが自分の意見もしっかり言える程の成長さに凄く引き込まれた。
本来の天然さや持ち前の明るさとは真反対の役で驚いた。
ゆん♡さんの評価
優しいおじさんから夫への変化が絶妙
主人公まひろの父と仲のいい友人役。幼いころからまひろを我が子のように可愛がり見守ってきたが、まひろが成長するに連れ、子どもではなく女性として見るようになる。その視線や言動のわずかな変化の演技が絶妙で、良い意味で気持ち悪くて好き。
プリン(^^)/さんの評価
初の大河ドラマ視聴でも面白い!
大河ドラマは初めて見ましたが、凄く面白いです!
最初は推しが出るからと言う理由で見ていましたが、俳優さん女優さんの演技が上手く、気づけば光る君への世界に引きづり込まれてしまいました笑
登場人物が多くて記憶力がない私には覚えるのが大変ですが、相関図を見てなんとか頑張っています笑
これまで平安時代の事もそんなに分かっていなかったので、このドラマを見て勉強も出来て、まさに一石二鳥です✨️
たらあらういさんの評価