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バルカン超特急(1938年)に関するランキングと感想・評価

バルカン超特急(1938年)

引用元: Amazon

最高評価

74.7

(28人の評価)

アルフレッド・ヒッチコック監督映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

バルカン超特急(1938年)の詳細情報

制作年1938年
上映時間97分
原作エセル・リナ・ホワイト『The Wheel Spins』
監督アルフレッド・ヒッチコック
脚本シドニー・ギリアット、フランク・ラウンダー、アルマ・レヴィル
メインキャストマーガレット・ロックウッド(アイリス・ヘンダーソン)、マイケル・レッドグレイヴ(ギルバート)、ポール・ルーカス(エゴン・ハーツ医師)、メイ・ウィッティ(ミス・フロイ)、セシル・パーカー(トッドハンター)ほか
制作エドワード・ブラック
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格1,650円(税込)

『バルカン超特急』(バルカンちょうとっきゅう、The Lady Vanishes)は、1938年のイギリスのサスペンス映画。原作はエセル・リナ・ホワイトの小説『The Wheel Spins』。アルフレッド・ヒッチコック監督、マーガレット・ロックウッド主演。(引用元: Wikipedia)

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列車サスペンスの元祖

今もある列車サスペンスの先駆けではないかと思います。この作品では忽然と貴婦人が姿を消すという場面がとても気にいっています。現在放送されている日本の列車サスペンスも好きでよく見ていますが、この映画は猛スピードで走る列車の密室で起こる展開がスリリングで見ていて飽きません。

nana

nanaさん(女性)

1位(100点)の評価

ヒッチコックが英国時代に制作した初期作品

英国行き特急内で、知り合った老婦人が忽然と姿を消したものの、乗客乗員の誰もが彼女の存在を否定し続け、四面楚歌状態で探索を続ける女性を描くミステリー。あのA.ヒッチコックが、1938年に制作した初期の作品。第二次大戦直前の世相を反映した何とも言えない恐怖を感じました。ラスト付近ではガラリと雰囲気が変わり…驚愕!

あおあかダディ

会社員

あおあかダディさん(男性・50代)

43位(57点)の評価

おばちゃんはどこに?

婚約者の元へ向かう女性。
列車内で出会ったおばちゃんが突如行方不明に。
皆に聞いて回るも誰も知らない。
そもそも存在していない。
あの人は夢か幻か?
いや、確かに実在した!

茶化しながらも謎ときに協力する男とのロマンスやユーモアを絡めながら、おばちゃんの行方を捜す男女を描いたサスペンス映画。

密室の車内、消えたおばちゃん、巧妙な罠、迫りくるスパイ、機密情報。
これらのミステリー要素に、ロマンスと活劇アクション、やがて訪れる万々歳なラスト!
一級品のエンタメ映画です。
(謎に関してはフライトプランとかがパクってたねw)

🐵モンキー🐵

映画ブロガー

🐵モンキー🐵さん(男性)

2位(94点)の評価

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