天使なんかじゃないに関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

78.5点

(4人の評価)

「矢沢あいの漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

天使なんかじゃないの詳細情報

作者	矢沢あい
ジャンル	少女漫画
出版社	集英社
連載	りぼん（1991年9月号〜1994年11月号）
巻数	全8巻
参考価格	408円(税込)

『りぼん』（集英社）において、1991年9月号から1994年11月号まで連載された。単行本は全8巻、完全版コミックスは全4巻、文庫本は全6巻。創立されたばかりの新設高校の生徒会を舞台に、生徒会役員に選出された高校生達の学園生活と友情、恋模様を描いた少女漫画。(引用元: Wikipedia)

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天使なんかじゃないがランクインしているランキング

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全 17 件を表示

りぼん漫画ランキングでの感想・評価

翠より、マミリンが好き。

りぼん黄金時代の名作。開校したばかりの学園で、副生徒会長になってしまった冴島翠が明るく楽しく学校生活を送る青春ものです。
初回読んだとき、それまでの矢沢さんの漫画が苦手だったんですけど（ヤンキーくさいというか、ウェットというか）、自分のツボにがっつりハマりました。
翠と須藤晃の関係もいろいろ混迷を極めハラハラしましたが、私は翠よりもおカタいマミリンにシンパシーを感じていました。
才女でお嬢様で気高いのですが、素直になれない。滝沢マンが好きなのに、なかなか近づけない。
翠とマミリンの性格はほぼ正反対で最初は全く気が合わなかったのですが、マミリンが突如「私は　冴島翠になりたい」と翠に打ち明けるシーンがあって…そこで泣きそうになったのを思い出します。二人の友情がすきだったんですよ！
お話は卒業まで続きますが、生徒会を引退し青春がどんどん終わっていく姿を見届け、せつないなと感じたものです。

少女漫画マイスター

ミバリさん (女性)

4位(83点)の評価

りぼん漫画ランキングでの感想・評価

天ない大好き

天使なんかじゃない大好きです！キャラクターのそれぞれの複雑な気持ちがとても細かく、繊細に描かれているので共感もしやすいです！そして何よりも泣けます！！！！！本当に泣けます！友達以上恋人未満のような関係が続いているときの不安さ、好きと告げられていないのにひつようとされているという嬉しさが重なり合うとき、どんな関係にたどり着くのか、気になってついついページをめくってしまいます。(笑)

天ないガチ勢さんの評価

りぼん漫画ランキングでの感想・評価

王道の恋愛青春漫画

明るくて人気者のヒロインと、元ヤンキーで見た目は怖いけど雨の日に捨て猫を拾っちゃうような優しい男子高校生との恋愛模様に胸がキュンキュンします。少し昔の漫画なのでジェネレーションギャップを感じるところも少しありますが、登場人物がみんな個性的で魅力的なので大好きな漫画です。恋愛だけじゃなくて友情ストーリーも楽しめる、学園モノとして最高の漫画だと思います。

桃栗三年柿三年さん(女性)

3位(70点)の評価

恋愛漫画ランキングでの感想・評価

とにかく元気をもらえる！恋愛バイブル漫画！

主人公の冴島翠は、とにかく明るくて面白くて、見ているこちらもとても元気がもらえる。翠が晃のことを好きになっていく経緯も自然で、あぁ青春だなぁと感じさせてくれる。生徒会のメンバーも、翠のことを応援してくれる素敵な人たちばかり。幸せな気持ちにさせてくれるし、翠と晃はベストカップルだと思う。

いけざらしさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

青春漫画ランキングでの感想・評価

古き良き学園生活、生徒会に入りたい！

矢沢あい先生の繊細だけれど勢いのある絵が素晴らしいです。アシスタントを入れていないのでオール矢沢先生タッチなのですが味があります。
そしてキャラが濃いですね。でも不思議なことに今読んでも、現実にいたら時代遅れすぎるヤンキー晃が最高にカッコイイんです。
誰にでも愛される天真爛漫な主人公翠に憧れます。

yamahqruさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

泣ける漫画ランキングでの感想・評価

青春ラブストーリー！

キャラクターがみんな個性的で魅力的で引き込まれてしまいます。
気持ちのすれ違いで、もどかしいシーンもあります。でも、それぞれの気持ちが分かりすぎて切なくて切なくて。
電話ボックスのシーンは何度読んでも号泣の名シーンです！
マミリンと翠ちゃんの友情にも涙、涙です。随分昔の漫画ですが、今読んでも全く色あせない大好きな漫画です。

ringoさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

りぼん漫画ランキングでの感想・評価