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秘密(1999年)に関するランキングと感想・評価

秘密(1999年)

引用元: Amazon

最高評価

76.2

(16人の評価)

東野圭吾映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

秘密(1999年)の詳細情報

参考価格5,325円(税込)

感想・評価

全 9 件を表示

広末涼子さんの透明感がたまらない

ドラマ化もされましたが映画版のほうが個人的には好きです。原作でも娘の中に妻の魂が乗り移ってしまうというファンタジー要素もあってとてもドキドキしながら読んでいた記憶があります。生と死を感じられる作品。広末涼子さんの透明感が当時たまらなかったです。

ゆん

ゆんさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

母親と魂が入れ替わってしまう役どころをうまく娘・母親の観点で演じ分けていた。

ある事故により、娘と母親の体と心が入れ替わってしまいます。
作中でその表情、雰囲気で「妻の感情」と「娘の感情」をとても上手に使い分けていて、複雑な役柄をとても器用にこなしていました。

竹内まりやの「天使のため息」の曲もとても本作にマッチしていて、見どころ満載の映画です。

たぁぼぉさんの評価

最後の演技に涙した

広末さんは事故で母親の魂が入り込んでしまった少女という役だったのですが、言動がちゃんと年配の女性のようで、本当に母親が乗り移っているように見えました。

中でも最後、本当はまだ母親の魂が入っているのに、抜けて娘に戻ったかのように振る舞うという複雑な場面でしたが、そこもきちんと演じていたと感じています。

ネムネム☆さんちゃんさんの評価

演技力を発揮している点

母親と一緒にスキーツアーに参加し、その乗ったバスが事故を起こし、母親は娘を庇うようにして母親は死亡し、奇跡的に娘は助かるところから物語は始まります。広末涼子は娘の杉田藻奈美 役で出演しており、事故でなくなった母親の魂が宿る娘という、非常に難しい設定の中で、娘の人生と母親・妻の心に揺れ動く役を見事にこなしております。最後の母親が娘の身体から離れる決意をする場面は感動的です。

大好きマロンチョコさんの評価

最後の最後でドンデン返し

身体の中身が入れ替わるものとしては、ちょっと初めてのパターンでした。最後の最後で意外なことが判明するものとしては、ちょっと切ないファンタジーロマンスです。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん(男性・60代以上)

11位(90点)の評価

魂の違いを見事に表現

若さあふれる広末涼子が、中身は母親という大人の女性を違和感なく演じきる素晴らしい演技力!
いまなお女優として活躍するのも納得ですよね。

いちいち^_^さんの評価

葛藤

亡くなった妻の魂が、娘の体に入り成長していく姿を見ていく夫の葛藤が印象的な作品

RAIZEEA

RAIZEEAさん(男性)

1位(100点)の評価

切ない物語

最後になってタイトルの意味がわかった。
家族愛を描いた作品であり、なんだか切なさも残る一作。

もも

ももさん(女性・40代)

3位(75点)の評価

見終わったあとに切なくて、胸がざわつく作品

最後にどちらとして生きるのか。どちらにしても一抹の寂しさしか残らない作品。
透明感のある役柄がぴったりだった。

aki2818★さんの評価

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